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郡名一覧表・岐阜県の部

(本ページをご覧頂くに当たっての注意)

・発足年月日欄に「―」を記している郡は市制町村制施行前から存在したところである。なお、岐阜県の市制町村制施行年月日は1889年(明治22年)7月1日である。

・郡の読み方には諸説あるところがある(特に明治時代に消滅した郡についてはそういう傾向がある)。ここで記しているのは一例なのでご了承願いたい。

・「読み方」欄では「郡」の部分の読み方は省いている(全て「ぐん」と読むため)。

・「所属令制国名」欄は市制町村制施行時点で存在した郡がどの令制国に属していたかを示すために設定したものであるため市制町村制施行後に発足した郡については令制国名を記していない。

あの部(2郡)

郡名 読み方 所属
令制国名
発足年月日 消滅年月日 所属町村数  備考
合計
厚見郡 あつみ 美濃 1896年
(明治29年)
4月18日
各務郡の全域や方県郡の一部区域(安食・石谷・今川・岩利・打越・雄総・折立・上土居・木田・城田寺・黒野・御望・鷺山・佐野・志段見・下鵜飼・下尻毛・下土居・椿洞・長良・則武・彦坂・福光・古市場・古津・洞・正木・交人各村)と統合して発足した稲葉郡に移行したことにより消滅。
消滅年月日は「全国市町村名変遷総覧」(日本加除出版〔東京都豊島区南長崎三丁目〕刊)による。
※方県郡の稲葉郡に移行しなかった区域は本巣郡(網代・上西郷・小野・河渡・曽我屋・寺田・中・中西郷・七郷・一日市場各村)と山県郡(粟野・岩崎・三田洞各村)に再編。
安八郡 あんぱち 美濃 (現存) 3 0 3

いの部(3郡)

郡名 読み方 所属
令制国名
発足年月日 消滅年月日 所属町村数  備考
合計
池田郡 いけだ 美濃 1896年
(明治29年)
4月18日
大野郡(美濃国)の一部区域(揖斐町及び相羽・麻生・稲富・稲畑・牛洞・大衣斐・大洞・加納・上磯・上南方・上秋・北方・清水・岐礼・公郷・黒野・郡家・小衣斐・極楽寺・五之里・下磯・下方・下座倉・下南方・寺内・杉野・瀬古・高科・徳積・豊木・中之元・長瀬・名礼・西座倉・深坂・古川・本荘・房島・松山・横蔵・領家・六里・若松各村)と統合して発足した揖斐郡に移行したことにより消滅。
消滅年月日は「全国市町村名変遷総覧」による。
※大野郡(美濃国)の揖斐郡に移行しなかった区域(浅木・居倉・大月・海老・唐栗・下福島・田ノ上・中宮・七崎・西根尾・温井・古橋・宝江・政田・宮田・森・横屋・呂久各村)は席田・本巣両郡の全域や方県郡の一部区域(網代・上西郷・小野・河渡・曽我屋・寺田・中・中西郷・七郷・一日市場各村)と統合して改めて発足した本巣郡に移行。
稲葉郡 いなば 1896年
(明治29年)
4月18日
1963年
(昭和38年)
4月1日
所属自治体だった稲羽・鵜沼・蘇原・那加各町が統合して発足した各務原市に移行したことで所属自治体がなくなったことにより消滅。
揖斐郡 いび 1896年
(明治29年)
4月18日
(現存) 3 0 3 発足年月日は「全国市町村名変遷総覧」による。

えの部(1郡)

郡名 読み方 所属
令制国名
発足年月日 消滅年月日 所属町村数  備考
合計
恵那郡 えな 美濃 2005年
(平成17年)
2月13日
所属自治体だった坂下・付知・福岡各町及び加子母・川上・蛭川各村が長野県木曽郡山口村とともに中津川市に編入されたことで所属自治体がなくなったことにより消滅。

おの部(2郡)

郡名 読み方 所属
令制国名
発足年月日 消滅年月日 所属町村数  備考
合計
大野郡 おおの 飛騨 (現存) 0 1 1
大野郡 おおの 美濃 1896年
(明治29年)
4月18日
一部区域(揖斐町及び相羽・麻生・稲富・稲畑・牛洞・大衣斐・大洞・加納・上磯・上南方・上秋・北方・清水・岐礼・公郷・黒野・郡家・小衣斐・極楽寺・五之里・下磯・下方・下座倉・下南方・寺内・杉野・瀬古・高科・徳積・豊木・中之元・長瀬・名礼・西座倉・深坂・古川・本荘・房島・松山・横蔵・領家・六里・若松各村)が池田郡の全域と統合して発足した揖斐郡に移行したことと、揖斐郡に移行しなかった区域(浅木・居倉・大月・海老・唐栗・下福島・田ノ上・中宮・七崎・西根尾・温井・古橋・宝江・政田・宮田・森・横屋・呂久各村)が席田・本巣両郡の全域や方県郡の一部区域(網代・上西郷・小野・河渡・曽我屋・寺田・中・中西郷・七郷・一日市場各村)と統合して改めて発足した本巣郡に移行したことにより消滅。
消滅年月日は「全国市町村名変遷総覧」による。
※方県郡の大野郡に移行しなかった区域は稲葉郡(安食・石谷・今川・岩利・打越・雄総・折立・上土居・木田・城田寺・黒野・御望・鷺山・佐野・志段見・下鵜飼・下尻毛・下土居・椿洞・長良・則武・彦坂・福光・古市場・古津・洞・正木・交人各村)と山県郡(粟野・岩崎・三田洞各村)に再編。

かの部(7郡)

郡名 読み方 所属
令制国名
発足年月日 消滅年月日 所属町村数  備考
合計
海西郡 かいさい 美濃 1896年
(明治29年)
4月18日
下石津郡の全域や安八郡の一部区域(今尾町及び三郷・高田・土倉・西島・平原・仏師川・脇野各村)と統合して発足した海津郡に移行したことにより消滅。
消滅年月日は「全国市町村名変遷総覧」による。
海津郡 かいづ 1896年
(明治29年)
4月18日
2005年
(平成17年)
3月28日
所属自治体だった海津・南濃・平田各町が統合して発足した海津市に移行したことで所属自治体がなくなったことにより消滅。
発足年月日は「全国市町村名変遷総覧」による。
各務郡 かかみ 美濃 1896年
(明治29年)
4月18日
厚見郡の全域や方県郡の一部区域(安食・石谷・今川・岩利・打越・雄総・折立・上土居・木田・城田寺・黒野・御望・鷺山・佐野・志段見・下鵜飼・下尻毛・下土居・椿洞・長良・則武・彦坂・福光・古市場・古津・洞・正木・交人各村)と統合して発足した稲葉郡に移行したことにより消滅。
消滅年月日は「全国市町村名変遷総覧」による。
※方県郡の稲葉郡に移行しなかった区域は本巣郡(網代・上西郷・小野・河渡・曽我屋・寺田・中・中西郷・七郷・一日市場各村)と山県郡(粟野・岩崎・三田洞各村)に再編。
方県郡 かたがた 美濃 1896年
(明治29年)
4月18日
安食・石谷・今川・岩利・打越・雄総・折立・上土居・木田・城田寺・黒野・御望・鷺山・佐野・志段見・下鵜飼・下尻毛・下土居・椿洞・長良・則武・彦坂・福光・古市場・古津・洞・正木・交人各村が厚見・各務両郡の全域と統合して発足した稲葉郡に移行したことと、網代・上西郷・小野・河渡・曽我屋・寺田・中・中西郷・七郷・一日市場各村が席田・本巣両郡の全域や大野郡の揖斐郡に移行しなかった区域(浅木・居倉・大月・海老・唐栗・下福島・田ノ上・中宮・七崎・西根尾・温井・古橋・宝江・政田・宮田・森・横屋・呂久各村)と統合して改めて発足した本巣郡に移行したこと、稲葉・本巣両郡に移行しなかった区域(粟野・岩崎・三田洞各村)が山県郡に編入されたことにより消滅。
消滅年月日は「全国市町村名変遷総覧」による。
可児郡 かに 美濃 (現存) 1 0 1
上石津郡 かみいしづ 美濃 1896年
(明治29年)
4月18日
多芸郡と統合して発足した養老郡に移行したことにより消滅。
消滅年月日は「全国市町村名変遷総覧」による。
加茂郡 かも 美濃 (現存) 6 1 7

ぐの部(1郡)

郡名 読み方 所属
令制国名
発足年月日 消滅年月日 所属町村数  備考
合計
郡上郡 ぐじょう 美濃 2004年
(平成16年)
3月1日
所属自治体だった白鳥・八幡・大和各町及び高鷲・美並・明宝・和良各村が統合して発足した郡上市に移行したことで所属自治体がなくなったことにより消滅。

しの部(1郡)

郡名 読み方 所属
令制国名
発足年月日 消滅年月日 所属町村数  備考
合計
下石津郡 しもいしづ 美濃 1896年
(明治29年)
4月18日
海西郡の全域や安八郡の一部区域(今尾町及び三郷・高田・土倉・西島・平原・仏師川・脇野各村)と統合して発足した海津郡に移行したことにより消滅。
消滅年月日は「全国市町村名変遷総覧」による。

たの部(1郡)

郡名 読み方 所属
令制国名
発足年月日 消滅年月日 所属町村数  備考
合計
多芸郡 たぎ 美濃 1896年
(明治29年)
4月18日
上石津郡と統合して発足した養老郡に移行したことにより消滅。
消滅年月日は「全国市町村名変遷総覧」による。

との部(1郡)

郡名 読み方 所属
令制国名
発足年月日 消滅年月日 所属町村数  備考
合計
土岐郡 とき 美濃 2006年
(平成18年)
1月23日
所属自治体だった笠原町が多治見市に編入されたことで所属自治体がなくなったことにより消滅。

なの部(1郡)

郡名 読み方 所属
令制国名
発足年月日 消滅年月日 所属町村数  備考
合計
中島郡 なかしま 美濃 1896年
(明治29年)
4月18日
羽栗郡と統合して発足した羽島郡に移行したことにより消滅。
消滅年月日は「全国市町村名変遷総覧」による。

はの部(2郡)

郡名 読み方 所属
令制国名
発足年月日 消滅年月日 所属町村数  備考
合計
羽栗郡 はぐり 美濃 1896年
(明治29年)
4月18日
中島郡と統合して発足した羽島郡に移行したことにより消滅。
消滅年月日は「全国市町村名変遷総覧」による。
羽島郡 はしま 1896年
(明治29年)
4月18日
(現存) 2 0 2 発足年月日は「全国市町村名変遷総覧」による。

ふの部(1郡)

郡名 読み方 所属
令制国名
発足年月日 消滅年月日 所属町村数  備考
合計
不破郡 ふわ 美濃 (現存) 2 0 2

まの部(1郡)

郡名 読み方 所属
令制国名
発足年月日 消滅年月日 所属町村数  備考
合計
益田郡 ました 飛騨 2004年
(平成16年)
3月1日
所属自治体だった小坂・金山・下呂・萩原各町及び馬瀬村が統合して発足した下呂市に移行したことで所属自治体がなくなったことにより消滅。

むの部(2郡)

郡名 読み方 所属
令制国名
発足年月日 消滅年月日 所属町村数  備考
合計
武儀郡 むぎ 美濃 2005年
(平成17年)
2月7日
所属自治体だった武儀・武芸川両町及び板取・上之保・洞戸各村が関市に編入されたことで所属自治体がなくなったことにより消滅。
席田郡 むしろだ 美濃 1896年
(明治29年)
4月18日
本巣郡の全域や大野郡(美濃国)の一部区域(浅木・居倉・大月・海老・唐栗・下福島・田ノ上・中宮・七崎・西根尾・温井・古橋・宝江・政田・宮田・森・横屋・呂久各村)、方県郡の一部区域(網代・上西郷・小野・河渡・曽我屋・寺田・中・中西郷・七郷・一日市場各村)と統合して改めて発足した本巣郡に移行したことにより消滅。
消滅年月日は「全国市町村名変遷総覧」による。
※大野郡(美濃国)の本巣郡に移行しなかった区域(揖斐町及び相羽・麻生・稲富・稲畑・牛洞・大衣斐・大洞・加納・上磯・上南方・上秋・北方・清水・岐礼・公郷・黒野・郡家・小衣斐・極楽寺・五之里・下磯・下方・下座倉・下南方・寺内・杉野・瀬古・高科・徳積・豊木・中之元・長瀬・名礼・西座倉・深坂・古川・本荘・房島・松山・横蔵・領家・六里・若松各村)は池田郡の全域と統合して発足した揖斐郡に移行。また、方県郡の本巣郡に移行しなかった区域は稲葉郡(安食・石谷・今川・岩利・打越・雄総・折立・上土居・木田・城田寺・黒野・御望・鷺山・佐野・志段見・下鵜飼・下尻毛・下土居・椿洞・長良・則武・彦坂・福光・古市場・古津・洞・正木・交人各村)と山県郡(粟野・岩崎・三田洞各村)に再編。

もの部(1郡)

郡名 読み方 所属
令制国名
発足年月日 消滅年月日 所属町村数  備考
合計
本巣郡 もとす 美濃 (現存) 1 0 1

やの部(1郡)

郡名 読み方 所属
令制国名
発足年月日 消滅年月日 所属町村数  備考
合計
山県郡 やまがた 美濃 2003年
(平成15年)
4月1日
所属自治体だった高富・美山両町及び伊自良村が統合して発足した山県市に移行したことで所属自治体がなくなったことにより消滅。

よの部(2郡)

郡名 読み方 所属
令制国名
発足年月日 消滅年月日 所属町村数  備考
合計
養老郡 ようろう 1896年
(明治29年)
4月18日
(現存) 1 0 1 発足年月日は「全国市町村名変遷総覧」による。
吉城郡 よしき 飛騨 2005年
(平成17年)
2月1日
所属自治体だった国府町及び上宝村が大野郡久々野町及び朝日・清見・荘川・高根・丹生川・宮各村とともに高山市に編入されたことで所属自治体がなくなったことにより消滅。

郡の内訳

状況 郡数 備考
現存 9
消滅 21 理由は次の通りである。
・郡の統合…12郡
・市町村合併に伴う所属自治体消滅…9郡
合計 30

令制国別所属郡一覧表

※下表に掲載している郡は市制町村制施行当時のものであり、その後発足した郡については掲載していない。

令制国名 読み方 所属郡名 備考
飛騨 ひだ 大野郡・益田郡・吉城郡(3郡)
美濃 みの 厚見郡・安八郡・池田郡・恵那郡・大野郡・海西郡・各務郡・方県郡・
可児郡・上石津郡・加茂郡・郡上郡・下石津郡・多芸郡・土岐郡・
中島郡・羽栗郡・不破郡・武儀郡・席田郡・本巣郡・山県郡(22郡)
恵那郡の一部区域は1955年(昭和30年)4月1日愛知県に割譲(現在の豊田市浅谷町・一色町・上切町・上中町・三分山町・島崎町・下切町・下中町・須渕町に相当する区域)。

この他岐阜県には現在その大部分の区域が長野県になっている信濃国だった区域(現在の中津川市神坂に相当する区域。1958年〔昭和33年〕10月15日編入/現在の中津川市馬籠・山口に相当する区域。2005年〔平成17年〕2月13日編入)や現在その大部分の区域が福井県になっている越前国だった区域(現在の郡上市白鳥町石徹白に相当する区域。1958年〔昭和33年〕10月15日編入)が存在する。

郡数の変遷と郡の異動

年月日 郡数 異動内容 備考
1889年(明治22年)7月1日 25 岐阜県で市制町村制が施行される。
1896年(明治29年)4月18日 18 稲葉・揖斐・海津・羽島・養老各郡が発足する。 異動発生年月日は「全国市町村名変遷総覧」による。
稲葉郡は厚見・各務両郡の全域と方県郡の一部区域(安食・石谷・今川・岩利・打越・雄総・折立・上土居・木田・城田寺・黒野・御望・鷺山・佐野・志段見・下鵜飼・下尻毛・下土居・椿洞・長良・則武・彦坂・福光・古市場・古津・洞・正木・交人各村)が統合して発足。
揖斐郡は池田郡の全域と大野郡(美濃国)の一部区域(揖斐町及び相羽・麻生・稲富・稲畑・牛洞・大衣斐・大洞・加納・上磯・上南方・上秋・北方・清水・岐礼・公郷・黒野・郡家・小衣斐・極楽寺・五之里・下磯・下方・下座倉・下南方・寺内・杉野・瀬古・高科・徳積・豊木・中之元・長瀬・名礼・西座倉・深坂・古川・本荘・房島・松山・横蔵・領家・六里・若松各村)が統合して発足。
海津郡は海西・下石津両郡の全域と安八郡の一部区域(今尾町及び三郷・高田・土倉・西島・平原・仏師川・脇野各村)が統合して発足。
羽島郡は中島・羽栗両郡が統合して発足。
本巣郡は席田・本巣両郡の全域と大野郡(美濃国)の揖斐郡に移行しなかった区域(浅木・居倉・大月・海老・唐栗・下福島・田ノ上・中宮・七崎・西根尾・温井・古橋・宝江・政田・宮田・森・横屋・呂久各村)、方県郡の一部区域(網代・上西郷・小野・河渡・曽我屋・寺田・中・中西郷・七郷・一日市場各村)が統合して再発足。
方県郡の稲葉・本巣両郡に移行しなかった区域(粟野・岩崎・三田洞各村)は山県郡に編入。
養老郡は上石津・多芸両郡が統合して発足。
本巣郡が再発足する。
厚見・池田・大野(美濃国)・海西・各務・方県・上石津・下石津・多芸・中島・羽栗・席田各郡が消滅する。
1963年(昭和38年)4月1日 17 稲葉郡が消滅する。 所属自治体だった稲羽・鵜沼・蘇原・那加各町が統合して発足した各務原市に移行したことによる。
2003年(平成15年)4月1日 16 山県郡が消滅する。 所属自治体だった高富・美山両町及び伊自良村が統合して発足した山県市に移行したことによる。
2004年(平成16年)3月1日 14 郡上・益田両郡が消滅する。 郡上郡の消滅は所属自治体だった白鳥・八幡・大和各町及び高鷲・美並・明宝・和良各村が統合して発足した郡上市に移行したことによる。
益田郡の消滅は所属自治体だった小坂・金山・下呂・萩原各町及び馬瀬村が統合して発足した下呂市に移行したことによる。
2005年(平成17年)2月1日 13 吉城郡が消滅する。 所属自治体だった国府町及び上宝村が大野郡久々野町及び朝日・清見・荘川・高根・丹生川・宮各村とともに高山市に編入されたことによる。
2005年(平成17年)2月7日 12 武儀郡が消滅する。 所属自治体だった武儀・武芸川両町及び板取・上之保・洞戸各村が関市に編入されたことによる。
2005年(平成17年)2月13日 11 恵那郡が消滅する。 所属自治体だった坂下・付知・福岡各町及び加子母・川上・蛭川各村が長野県木曽郡山口村とともに中津川市に編入されたことによる。
2005年(平成17年)3月28日 10 海津郡が消滅する。 所属自治体だった海津・南濃・平田各町が統合して発足した海津市に移行したことによる。
2006年(平成18年)1月23日 9 土岐郡が消滅する。 所属自治体だった笠原町が多治見市に編入されたことによる。