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表紙写真展示室・2026年(令和8年)分
| 月 | 写真 | 説明文 |
|---|---|---|
| 1月 | ![]() |
今年の西暦の下二桁は…。 (撮影場所:福山市新市町金丸) ※今年は2026年(令和8年)です。この企画では前にもやったことがあるのですが私が住んでいる福山市にちょうど今年の西暦の下二桁を路線番号としている県道路線があったのでその県道標識(正式名称は都道府県道番号)の写真を掲載することにしました。 |
| 2月 | ![]() |
65年あまりの歴史に一旦終止符を打つ中波中継局 (撮影場所:三次市南畑敷町) ※中国放送(RCC、広島市中区基町)の三次中波中継局(三次市南畑敷町。周波数:1458kHz)は広島県北部の中心都市・三次市の中心部の東の外れに1960年(昭和35年)12月20日、中国放送(当時の社名はラジオ中国(注1))としては本局(江田島市沖美町美能。周波数:1350kHz)・福山中波中継局(福山市北美台。周波数:1530kHz)に次ぐ3箇所目の中波中継局として開局しました。それから65年あまり、三次中波中継局の周囲は1987年(昭和62年)の国道183号線(国道184号線重用)三次バイパス(注2)の開通により都市化が進展して敷地には広島県民にはおなじみのスーパーマーケットの一つ・フレスタ(広島市安佐南区緑井五丁目)が進出し、すぐ北側を通る国道183号線(国道184号線重用)三次バイパス(注2)にはRCC中継局前という名称の備北交通(庄原市東本町三丁目)のバス停留所が設置されるなど大きく変わりました。三次中波中継局自身も中国放送の中波中継局としては最多となる四度の周波数変更(注3)やコールサインの廃止(注4)を経て出力こそ0.1kWと低めに設定されているのですが三次市及びその周辺地域に住む方に情報や娯楽を提供してきました。 そんな三次中波中継局ですがエフエム放送局転換実証実験の一環として今年2月2日から9月30日まで府中中波中継局(府中市土生町。周波数:1530kHz)とともに運用を休止することになりました。中国放送は民間中波放送局の総本山3社(JRN系列…TBSラジオ〔TBS、東京都港区赤坂五丁目〕/NRN系列…ニッポン放送〔LF、東京都千代田区有楽町一丁目〕・文化放送〔QR、東京都港区浜松町一丁目〕)が2021年(令和3年)6月15日にSTVラジオ(STV、札幌市中央区北一条西八丁目)・北海道放送(HBC、札幌市中央区北一条西五丁目)・秋田放送(ABS、秋田市中通七丁目)を除く民間中波放送局各社は2028年(令和10年)秋までにエフエム放送局に転換することを発表すると早速エフエム放送局に転換することと2024年(令和6年)2月から実施されている第一次エフエム放送局転換実証実験には参加しないが2025年(令和7年)12月から実施されている第二次エフエム放送局転換実証実験への参加は検討中であることを表明し、いち早く態度を明らかにしました。その一方でエフエム補完中継局の整備は2020年(令和2年)以降途絶えており第一次エフエム放送局転換実証実験だけでなく第二次エフエム放送局転換実証実験への参加もないのでは…と見ていたので今回のエフエム放送局転換実証実験参加には正直驚いています。中国放送としても態度を明らかにした以上何もしないわけには行かないと感じていることや近隣の民間中波放送局(注5)がエフエム放送局転換実証実験への参加を次々と決めていく中で自分達は何もしないのはどうなのだろうかと考えたことが参加の動機になったのではないかと思うのですが、府中・三次両中波中継局の運用休止はどのような影響をもたらすのでしょうか。 私自身STVラジオ・北海道放送・秋田放送を除く民間中波放送局各社が2028年(令和10年)秋までに中継局を十分整備した状態でエフエム放送局に転換するのは難しく、恐らく半分程度にとどまるのではないかと見ているところです(そのことはこちらで書くことにしています。公表時期は未定ですが公表することにした時リンクを貼ります)が、果たしてどのように展開していくのでしょうか。この件は今後も注目していきたいと思っています。 |
| 3月 | ![]() |
この看板の今後は… (撮影場所:福山市赤坂町早戸) ※福山市中心部から国道2号線を尾道方面に向けて走っていると福山市赤坂町赤坂/赤坂バイパス早戸ランプ(注6)交差点の脇にラジオ放送局の周波数が記された看板(注7)があるのを見た方は多いと思います。中波放送3波・エフエム放送5波の周波数(注8)が記されているのですが、今月29日深夜をもってNHKラジオ第二放送が放送を終了して廃止されること(注9)から左の写真に見える看板が見られるのはあとわずかとなっています。 NHKラジオ第二放送は中国地方では1945年(昭和20年)9月10日にNHK広島放送局(広島市中区大手町二丁目)が放送を開始したことがその始まりであり、中国地方には22箇所の中継局が設置されました(注10)。語学や教養、高校講座、株式、気象通報などの番組が放送され、多くの方々が親しんできたのですが中国地方では約80年半でその歴史に終止符を打つことになりました。聴取者(需要)や受信料収入の減少や中波放送の退潮(注11)が廃止の理由なのでしょうが聴取者が多かった語学番組がエフエム放送(NHK-FM)の深夜・早朝帯に押し込められたことやそのためにエフエム放送での「ラジオ深夜便」の放送がなくなったこと、エフエム放送にも機器調整による深夜・早朝の放送休止は設定されてきたが今後どのようにするのかが分からないことなどを考えれば果たしてこれで良かったのかなと考えたくなります。 一方、2010年代中期以降広島県南東部では中国放送が福山市と世羅郡世羅町に、NHK広島放送局がラジオ第一放送(本サイトでは今月30日からは中波放送と呼称することにしています)だけですが尾道市にそれぞれ中波放送のエフエム補完中継局を設置しました(注12)がその存在は左の写真に見える看板には示されていません。福山市から三原市にかけての国道2号線に存在する21箇所のトンネル(注13)ではエフエム補完放送は受信できないようになっていることが主たる理由なのでしょうが今後民間中波放送局の大半がエフエム放送局に転換することにしていることや日本のエフエム放送の使用周波数帯が76.0〜90.0MHzから76.0〜95.0MHzに、そして76.0〜99.0MHzに拡大されたことを考えると幹線道路のトンネルでエフエム補完放送が受信できないことや未だに政見放送は全ての都道府県域エフエム放送局で流せるようにはなっていないことは早急に改善されるべきことではないのでしょうか。民間中波放送局の大半が2028年(令和10年)秋までにエフエム放送局に転換することにしているにもかかわらず残り2年半ほどになったこの時期になってもエフエム補完中継局の整備になかなか手を付けないところがいくつか見られますがその理由の一つはそういう周辺整備ができていないことにあるのでは…と感じている昨今です。 赤坂バイパス早戸ランプ(注6)交差点周辺は現在福山市中心部の渋滞解消を目的として計画された国道2号線福山道路の橋脚建設が進められており、近い将来通行方法の大幅な変更が行われることになっています(今のところその時期は不明だが交通量が多いところなのでかなりの影響が出るのではないのだろうか)。赤坂バイパス早戸ランプ(注6)交差点周辺の国道2号線と赤坂バイパス早戸ランプ(注6)交差点の脇にあるラジオ放送局の周波数を記した看板は今後どのように変化していくのでしょうか。この件は今後も注目していきたいと思っています。 |
| 4月 | ||
| 5月 | ||
| 6月 | ||
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| 11月 | ||
| 12月 |
(注釈コーナー)
注1:ラジオ中国が中国放送に社名を変えたのは1967年(昭和42年)4月1日のことである。ラジオ中国改め中国放送は1959年(昭和34年)4月1日にテレビ放送を開始し、テレビ・ラジオ兼営局に移行しているのだがなぜか社名変更は長らく行わないでいた。
なお、ラジオ中国の中国放送への改称をもってラジオ○○という社名のテレビ・ラジオ兼営局は消滅している。
注2:三次市十日市中一丁目/京蘭寺交差点〜三次市南畑敷町/庄原分かれ交差点間に企図されたバイパスの名称。三次駅前交差点(三次市十日市中二丁目/三次市十日市東一丁目/三次市十日市南一丁目)を境に東側は上下4車線で、西側は上下2車線でそれぞれ整備されていたが現在全線の上下4車線化が推進されている。
注3:中国放送の中波中継局の周波数変更状況を示すと下表の通りになる。
| 中継局名 | 所在地 | 周波数 | 使用開始 年月日 |
使用終了 年月日 |
概要 |
|---|---|---|---|---|---|
| 広島 (本局) |
江田島市沖美町美能 | 1260kHz | 1952年 (昭和27年) 10月1日 |
1953年 (昭和28年) 8月1日 |
開局時点の周波数。 当時の本局(通称:初代本局)は広島市西区観音新町四丁目に設置。 |
| 1240kHz | 1953年 (昭和28年) 8月1日 |
1960年 (昭和35年) 4月5日 |
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| 1370kHz | 1960年 (昭和35年) 4月5日 |
1962年 (昭和37年) 10月1日 |
1961年(昭和36年)8月30日広島空港(現:広島へリポート〔広島市西区観音新町四丁目〕)の敷地拡張に伴い廿日市市住吉二丁目(通称:二代目本局)に移転。 初代本局で使用していた鉄塔は1961年(昭和36年)9月中旬に日本に来襲した第二室戸台風で倒壊した京都放送(KBS、京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町)の彦根中波中継局(彦根市三津屋町。周波数:1215kHz)に転用されたという(なお、京都放送彦根中波中継局は今年3月30日から今年9月30日までエフエム放送局転換実証実験の一環として運用を休止する予定になっている)。 |
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| 1350kHz | 1962年 (昭和37年) 10月1日 |
(現在) | 1992年(平成4年)10月1日中波ステレオ放送開始。 2002年(平成14年)10月1日二代目本局の老朽化により現在地に移転。 現在のところ中国放送で施設が最も新しい中波中継局となっている。 2011年(平成23年)3月14日中波ステレオ放送終了。 現行周波数使用年数は2026年(令和8年)2月時点で63年4ヶ月になっており、中国放送の中波中継局としては最も長い。 |
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| 庄原 | 庄原市西本町二丁目 | 720kHz | 1981年 (昭和56年) 7月18日 |
1984年 (昭和59年) 12月10日 |
東城・三次両中波中継局との周波数統一により使用終了。 |
| 1458kHz | 1984年 (昭和59年) 12月10日 |
(現在) | |||
| 東城 | 庄原市東城町川東 | 1458kHz | 1982年 (昭和57年) 3月27日 |
(現在) | |
| 福山 | 福山市北美台 | 1060kHz | 1959年 (昭和34年) 2月1日 |
1978年 (昭和53年) 11月23日 |
中国放送では施設が最も古い中波中継局。 周波数逼迫対策に伴う周波数変更により使用終了。 |
| 1062kHz | 1978年 (昭和53年) 11月23日 |
1994年 (平成6年) 11月14日 |
府中中波中継局との周波数統一により使用終了。 | ||
| 1530kHz | 1994年 (平成6年) 11月14日 |
(現在) | 1994年(平成6年)11月14日中波ステレオ放送開始。 2001年(平成13年)10月15日中波ステレオ放送終了。 2001年(平成13年)11月12日敷地内に福山放送局(福山支社)が福山市延広町から移転。 |
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| 府中 | 府中市土生町 | 1530kHz | 1980年 (昭和55年) 9月26日 |
(現在) | NHK広島放送局(広島市中区大手町二丁目)のラジオ第一放送との共同中継局。史上初の日本放送協会(NHK、東京都渋谷区神南二丁目)と民間中波放送局の共同中波中継局でもある。 1994年(平成6年)11月14日中波ステレオ放送開始。 2001年(平成13年)10月15日中波ステレオ放送終了。 今年2月2日から今年9月30日までエフエム放送局転換実証実験の一環として運用を休止する予定。なお、運用を休止するのは中国放送の中継局だけであり、NHK広島放送局のラジオ第一放送の中継局は引き続き運用することになっている。 |
| 三原 | 三原市明神三丁目 | 720kHz | 1968年 (昭和43年) 12月20日 |
1995年 (平成7年) 2月13日 |
福山・府中両中波中継局との周波数統一により使用終了。 |
| 1530kHz | 1995年 (平成7年) 2月13日 |
(現在) | 1995年(平成7年)2月13日中波ステレオ放送開始。 2001年(平成13年)10月15日中波ステレオ放送終了。中波ステレオ放送を実施していた期間が最も短い中波中継局となっている。 |
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| 三次 | 三次市南畑敷町 | 1560kHz | 1960年 (昭和35年) 12月20日 |
1961年 (昭和36年) 5月10日 |
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| 800kHz | 1961年 (昭和36年) 5月10日 |
1965年 (昭和40年) 10月1日 |
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| 1500kHz | 1965年 (昭和40年) 10月1日 |
1978年 (昭和53年) 11月23日 |
周波数逼迫対策に伴う周波数変更により使用終了。 | ||
| 1485kHz | 1978年 (昭和53年) 11月23日 |
1984年 (昭和59年) 12月10日 |
庄原・東城両中波中継局との周波数統一により使用終了。 | ||
| 1458kHz | 1984年 (昭和59年) 12月10日 |
(現在) | 今年2月2日から今年9月30日までエフエム放送局転換実証実験の一環として運用を休止する予定。 |
注4:中国放送の中波中継局のうち拠点的なところに置かれた中波中継局にはコールサインが設定されていた。本局はJOER(テレビ放送も同じ)、福山中波中継局(福山市北美台。周波数:1530kHz)はJOEO、三次中波中継局はJOEWがそれぞれ設定されていたのだが三次中波中継局については平成時代初頭までに廃止されている(時期は分からないのだが庄原・東城・三次各中波中継局の周波数統一が契機になったのではないかと思われる)。
また、かつて(1970〜1980年代)には時報を流す前にコールサイン告知があったのだが現在コールサインを紹介するのは放送終了告知(2026年〔令和8年〕2月時点では月曜日午前0時45分)と放送開始告知(2026年〔令和8年〕2月時点では月曜日午前3時59分)ぐらいになっている。
注5:山陰放送(BSS、米子市西福原一丁目)と山口放送(KRY、周南市徳山)、四国放送(JRT、徳島市中徳島町二丁目)、西日本放送(RNC、高松市丸の内)、南海放送(RNB、松山市本町一丁目)を指す。このうち山口放送は2024年(令和6年)7月29日をもって全ての中波中継局の運用を休止しており、また、南海放送は今年2月10日から、四国放送は今年3月23日からいずれも全ての中波中継局の運用を休止することにしている。
注6:早戸ランプと名乗ってはいるがそこには十字路があるだけである。ただ、赤坂バイパス早戸ランプ交差点から三原市新倉二丁目/新倉交差点までの国道2号線は信号がないことや他の道路との接続はほとんどがランプまたはインターチェンジを介していることからその入口という意味で早戸ランプという名称を取り入れたのではないかと思われる。なお、現在赤坂バイパス早戸ランプ交差点周辺では国道2号線福山道路の建設が行われており、いつになるかは分からないのだが国道2号線現道福山市中心部方面と国道2号線赤坂バイパス尾道方面を結ぶランプウェイができる予定になっている。
注7:同じ看板は福山市今津町の国道2号線松永道路にもある(福山西ジャンクション〔福山市今津町〕の手前)。
注8:赤坂バイパス早戸ランプ交差点の脇にある看板に記されている周波数を用いている中継局は下表の通りである。
| 種類 | 周波数 | 放送局/ 放送波名 |
中継局名 | 所在地 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中波放送 | 999kHz | NHK広島放送局 ラジオ第一放送 |
尾道 | 尾道市向島町 | NHK広島放送局は福山中波中継局と呼称しているが福山市内にあると誤解される恐れがあること(現在はNHK広島放送局福山支局〔福山市東桜町〕に再編されたNHK福山放送局〔福山市東桜町。1967〜1988〕の本局だったことからそのような呼称になったものと思われる)や福山市内にもNHK広島放送局の中波中継局があること(そちらは福山木之庄中波中継局〔福山市久松台三丁目〕と呼称しているが本サイトでは福山中波中継局と呼称している)から本サイトでは尾道中波中継局と呼称している。 |
| 1602kHz | NHK広島放送局 ラジオ第二放送 |
尾道 | 尾道市向島町 | NHK広島放送局は福山中波中継局と呼称しているが福山市内にあると誤解される恐れがあるこや福山市内にもNHK広島放送局の中波中継局があることから本サイトでは尾道中波中継局と呼称している。 2026年(令和8年)3月29日深夜(2026年〔令和8年〕3月30日になる可能性がある)をもって放送を終了し、廃止されることになっている。 |
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| 1530kHz | 中国放送 (中波) |
三原 | 三原市明神三丁目 | 中国放送は広島県南東部にある福山・府中・三原各中波中継局の周波数を1994〜1995年(平成6〜7年)に1530kHzに統一しているため福山・府中・三原各中波中継局のいずれもが当てはまるのだが尾道・三原方面に進んでいる方に向けて設置された看板であることを考えると三原中波中継局(三原市明神三丁目。周波数:1530kHz)の周波数を記したものと考えられる。 | |
| エフエム放送 | 84.8MHz | NHK広島放送局 エフエム放送 |
尾道 | 尾道市向島町 | |
| 77.1MHz | 広島エフエム放送 | 尾道 | 尾道市向島町 | ||
| 77.7MHz | エフエムふくやま | 全中継局 | ― | エフエムふくやま(愛称:レディオBINGO。福山市西町二丁目)は現在2箇所中継局を所有しているが中継局の周波数は全て77.7MHzに統一している。 | |
| 79.4MHz | 尾道エフエム放送 | 全中継局 | ― | 尾道エフエム放送(愛称:エフエムおのみちまたはエフエムおのみち79.4。尾道市東御所町)は現在2箇所中継局を所有しているが中継局の周波数は全て79.4MHzに統一している。 | |
| 87.4MHz | FMみはら | 全中継局 | ― | FMみはら(愛称:FOR LIFE RADIO。三原市宮沖五丁目)現在2箇所中継局を所有しているが中継局の周波数は全て87.4MHzに統一している。 また、FMみはらが所有する中継局とは別に三原市が設置し、三原市が免許人となっているFMみはらの受信障害対策中継局が10箇所あるがいずれも周波数は87.4MHzに統一している。 |
注9:2026年(令和8年)3月1日時点のNHKラジオ第二放送の日曜日の放送終了時間は月曜日午前0時5分になっていることからNHKラジオ第二放送の放送終了は今年3月30日午前0時5分になる可能性がある。但し日曜日の最終番組は「らじるの時間 NHKラジオ 音声波再編」という、日本放送協会のラジオ放送の再編に関する番組であることを考えると日付が変わる前に終了する可能性も考えられるところである。なお、放送最終日の番組編成は今年3月22日にならないと判明しない(日本放送協会公式サイトに掲載されている番組表の表示範囲は閲覧日から閲覧日の一週間後の同じ曜日までであるため)。
注10:中国地方にあるNHKラジオ第二放送の中継局は下表の通りである(全てNHKラジオ第一放送と中継局を共有しているため「備考」欄ではそのことには触れないものとする。また、NHKラジオ第二放送のエフエム補完中継局は中国地方には存在しない)。
| 放送局名 | 中継局名 | 所在地 | 周波数 | 開局年月日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 鳥取 | 鳥取 (本局) |
鳥取市安長 | 1125kHz | 1950年 (昭和25年) 4月25日 |
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| 倉吉 | 倉吉市北野 | 1359kHz | 1957年 (昭和32年) 12月26日 |
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| 米子 | 米子市上後藤五丁目 | 1521kHz | 1957年 (昭和32年) 12月20日 |
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| 松江 | 松江 (本局) |
出雲市小山町 | 1593kHz | 1946年 (昭和21年) 9月1日 |
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| 石見 | 邑智郡邑南町矢上 | 1512kHz | 1965年 (昭和40年) 12月28日 |
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| 川本 | 邑智郡川本町川本 | 1602kHz | 1965年 (昭和40年) 12月28日 |
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| 津和野 | 鹿足郡津和野町鷲原 | 1359kHz | 1957年 (昭和32年) 12月4日 |
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| 浜田 | 浜田市殿町 | 1359kHz | 1955年 (昭和30年) 4月1日 |
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| 益田 | 益田市中吉田町 | 1539kHz | 1953年 (昭和28年) 4月1日 |
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| 岡山 | 岡山 (本局) |
岡山市南区藤田 | 1386kHz | 1946年 (昭和21年) 9月1日 |
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| 津山 | 津山市伏見町 | 1152kHz | 1952年 (昭和27年) 7月19日 |
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| 新見 | 新見市金谷 | 1125kHz | 1959年 (昭和34年) 11月19日 |
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| 広島 | 広島 (本局) |
広島市安佐南区西原四丁目 | 702kHz | 1945年 (昭和20年) 9月10日 |
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| 尾道 | 尾道市向島町 | 1602kHz | 1951年 (昭和26年) 7月1日 |
NHK広島放送局は福山中波中継局と呼称している。 | |
| 呉 | 呉市阿賀町 | 1521kHz | 1963年 (昭和38年) 5月11日 |
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| 庄原 | 庄原市東本町二丁目 | 1359kHz | 1955年 (昭和30年) 11月20日 |
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| 東城 | 庄原市東城町川西 | 1602kHz | 1968年 (昭和43年) 4月1日 |
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| 福山 | 福山市久松台三丁目 | 1467kHz | 1969年 (昭和44年) 1月30日 |
NHK広島放送局は福山木之庄中波中継局と呼称している。 | |
| 三次 | 三次市十日市町 | 1035kHz | 1961年 (昭和36年) 10月22日 |
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| 山口 | 山口 (本局) |
防府市西浦 | 1377kHz | 1951年 (昭和26年) 6月1日 |
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| 下関 | 下関市向洋町一丁目 | 1359kHz | 1962年 (昭和37年) 3月31日 |
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| 萩 | 萩市椿東 | 1125kHz | 1952年 (昭和27年) 5月1日 |
注11:日本の民間中波放送局の大半がエフエム放送局への転換を目指していることや日本でも受信できるところが多い大韓民国の中波放送局が多くの中波中継局の運用を取りやめたことを指す。背景にあるのは音質が良くないことや電化製品や電化された鉄道路線のそばでは雑音が入りやすいこと、中継局は高い鉄塔を建てることが多く、維持費用がかさむこと、インターネットの急激な普及や人口減少により広告収入が減っていることなどが挙げられる。
注12:広島県南東部にある中波放送局のエフエム補完中継局の概要は下表の通りである。
| 放送局・放送波名 | 中継局名 | 所在地 | 周波数 | 開局年月日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中国放送 | 久井 | 世羅郡世羅町小世良 | 94.6MHz | 2017年 (平成29年) 10月1日 |
三原市北部や世羅郡世羅町における中国放送の受信困難対策で設置されたエフエム補完中継局。中国放送としては初めての中波中継局の補完以外の目的で設置したエフエム補完中継局でもある。 |
| 福山 | 福山市千田町千田 | 94.6MHz | 2016年 (平成28年) 10月1日 |
福山南デジタルテレビ・エフエム中継局(福山市西深津町七丁目)と同じ蔵王山(標高:225.1m)に設置されたエフエム中継局であるが福山市北部・府中市中心部方面でも受信できるようにするために福山南デジタルテレビ・エフエム中継局とは別の場所に設置されている。 | |
| NHK広島放送局 ラジオ第一放送 |
尾道 | 尾道市向島町 | 93.6MHz | 2022年 (令和4年) 2月28日 |
尾道水道のそばにあるNHK広島放送局尾道中波中継局(尾道市向島町)の浸水対策として設置されたエフエム補完中継局。 |
注13:福山市から三原市にかけての国道2号線に存在するトンネルは下表の通りである。
※延長が二段組みになっているトンネルは上下線が分かれているトンネルであり、下り線用トンネルの延長を上段に、上り線用トンネルの延長を下段にそれぞれ記している。
| バイパス名 | トンネル名 | 読み方 | 延長 | 開通年 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 赤坂バイパス (3箇所) |
赤坂 | あかさか | 315m | 1998年 (平成10年) |
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| 神村一区 | かむらいっく | 167m | 1998年 (平成10年) |
名称にある「一区」は福山市神村町の地域区分名。国土地理院(つくば市北郷)発行の地形図では小字の代わりに記されており、十四区まであることが確認できる。所在地や住所を表記する時には使われないのだが施設(交差点・集会所・バス停留所など)の名称や県道標識(正式名称は都道府県道番号)の補助標識(正式名称は地名)で使われているのを見ることができる。 | |
| 神村竜王 | かむらりゅうおう | 577m | 1998年 (平成10年) |
名称にある「竜王」は神村竜王トンネルの南方約1.3kmのところにある山(標高:220.9m)の名前である。 | |
| 松永道路 (5箇所) |
神村 | かむら | 443m | 1990年 (平成2年) |
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| 430m | 2016年 (平成28年) |
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| 平 | ひら | 239m | 1990年 (平成2年) |
名称にある「平」は福山市神村町の小字である。 下り線トンネルの入口(笠岡側坑口)の直前では羽原ランプ(福山市神村町)の尾道方面流入ランプが合流するのだが加速車線が設定できなかったため広島県道157号松永・新市線から国道2号線松永道路尾道方面への進入が難しくなっている。 |
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| 247m | 2016年 (平成28年) |
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| 松本 | まつもと | 212m | 1990年 (平成2年) |
名称にある「松本」は福山市神村町の小字である。松本トンネルの約0.6km南にある古墳(広島県指定史跡)の名前に使われていることでも知られている。 | |
| 303m | 2016年 (平成28年) |
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| 高西 | たかにし | 362m | 1987年 (昭和62年) |
E76尾道・福山自動車道との重用区間にあるトンネル。 名称にある「高西」はトンネルのある町字(福山市高西町)から採られている。福山市高西町は尾道市高須町及び西藤町の一部区域が1955年(昭和30年)7月15日に松永市(1954〜1966)に編入された時に発足した町字であり(その際尾道市西藤町だったところ〔藤井川左岸地域〕には真田という大字が、尾道市高須町だったところ〔藤井川右岸地域〕には川尻という大字がそれぞれ設定されている)、1966年(昭和41年)5月1日に福山・松永両市が統合して改めて福山市が発足してからは福山市の町字として引き継がれている。なお、高西トンネルがあるところは福山市高西町川尻、すなわち1955年(昭和30年)7月14日までは尾道市高須町だったところである。 自動車専用道路にあるトンネルだが高須トンネルの真上にある尾道市立高西中学校(尾道市高須町)に通う生徒の利便を図ることを目的として下り線トンネルには歩道が設置されている。 |
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| 412m | 1999年 (平成11年) |
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| 高須 | たかす | 321m | 1987年 (昭和62年) |
E76尾道・福山自動車道との重用区間にあるトンネル。 自動車専用道路にあるトンネルだが高須トンネルの真上にある尾道市立高西中学校に通う生徒の利便を図ることを目的として下り線トンネルには歩道が設置されている。 |
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| 272m | 1999年 (平成11年) |
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| 尾道バイパス (1箇所) |
防地 | ぼうじ | 504m | 1977年 (昭和52年) |
下り線用トンネル。 上り線用トンネル(防士隧道)とは名称が異なるのだが並行していることから同じトンネルと見なしている。 |
| 防士 | ぼうじ | 462m | 1969年 (昭和44年) |
上り線用トンネル。 正式名称は防士隧道。 下り線用トンネル(防地トンネル)とは名称が異なるのだが並行していることから同じトンネルと見なしている。 |
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| 木原道路 (2箇所) |
内畠 | うちばたけ | 986m | 2021年 (令和3年) |
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| 赤石 | あかいし | 1,216m | 2021年 (令和3年) |
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| 三原バイパス (10箇所) |
下木原 | しもきはら | 600m | 2012年 (平成24年) |
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| 是国 | これくに | 430m | 2012年 (平成24年) |
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| 正分 | しょうぶん | 400m | 2012年 (平成24年) |
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| 福寄 | ふくより | 154m | 2012年 (平成24年) |
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| 時広 | ときひろ | 1,160m | 2007年 (平成19年) |
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| 中之町 | なかのちょう | 435m | 2001年 (平成13年) |
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| 駒ヶ原 | こまがはら | 515m | 2001年 (平成13年) |
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| 八坂 | やさか | 579m | 1999年 (平成11年) |
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| 西宮 | にしみや | 708m | 1999年 (平成11年) |
三原バイパスで歩道が設置されている唯一のトンネルである。 | |
| 頼兼 | よりかね | 620m | 2002年 (平成14年) |