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行政区名一覧表・横浜市の部

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・横浜市は政令指定都市制度が発足した1956年(昭和31年)9月1日に政令指定都市に移行しているが、政令指定都市制度発足前に存在した大都市制度時代(1927~1956)に存在した行政区もここでは取り上げている。

・「読み方」欄では「区」の部分の読み方は省いている(全て「く」と読むため)。

あの部(2区)

区名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
青葉区 あおば 1994年
(平成6年)
11月6日
(現存)
旭区 あさひ 1969年
(昭和44年)
10月1日
(現存)

いの部(2区)

区名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
泉区 いずみ 1986年
(昭和61年)
11月3日
(現存)
磯子区 いそご 1927年
(昭和2年)
10月1日
(現存)

かの部(2区)

区名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
神奈川区 かながわ 1927年
(昭和2年)
10月1日
(現存)
金沢区 かなざわ 1948年
(昭和23年)
5月15日
(現存)

この部(2区)

区名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
港南区 こうなん 1969年
(昭和44年)
10月1日
(現存)
港北区 こうほく 1939年
(昭和14年)
4月1日
(現存)

さの部(1区)

区名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
栄区 さかえ 1986年
(昭和61年)
11月3日
(現存)

せの部(1区)

区名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
瀬谷区 せや 1969年
(昭和44年)
10月1日
(現存)

つの部(2区)

区名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
都筑区 つづき 1994年
(平成6年)
11月6日
(現存)
鶴見区 つるみ 1927年
(昭和2年)
10月1日
(現存)

との部(1区)

区名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
戸塚区 とつか 1939年
(昭和14年)
4月1日
(現存)

なの部(1区)

区名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
中区 なか 1927年
(昭和2年)
10月1日
(現存) 横浜市役所所在地。

にの部(1区)

区名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
西区 にし 1944年
(昭和19年)
4月1日
(現存)

ほの部(1区)

区名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
保土ヶ谷区 ほどがや 1927年
(昭和2年)
10月1日
(現存)

みの部(2区)

区名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
緑区 みどり 1969年
(昭和44年)
10月1日
(現存)
南区 みなみ 1943年
(昭和18年)
12月1日
(現存)

行政区の内訳

状況 区数 備考
現存 18
消滅 0
合計 18

区数の変遷と区の異動

年月日 区数 異動内容 備考
1927年(昭和2年)10月1日 5 大都市制度導入により磯子・神奈川・鶴見・中・保土ヶ谷各区が発足する。
1936年(昭和11年)10月1日 5 磯子区に横浜市がこの日編入した久良岐郡金沢町及び六浦荘村の区域が編入される。
中区に横浜市がこの日編入した鎌倉郡永野村の区域が編入される。
1937年(昭和12年)4月1日 5 神奈川区に横浜市がこの日編入した橘樹郡日吉村の一部区域(駒ヶ橋・駒林・箕輪の全域及び南加瀬・矢上のそれぞれの一部区域)が編入される。 橘樹郡日吉村の横浜市神奈川区・横浜市鶴見区に編入されなかった区域(小倉・鹿島田・北加瀬の全域及び南加瀬・矢上のそれぞれの一部区域)はこの日川崎市に編入されている。
この結果橘樹郡日吉村は横浜市神奈川区と横浜市鶴見区、川崎市に分割編入されたことになり、消滅した。
鶴見区に横浜市がこの日編入した橘樹郡日吉村の一部区域(南加瀬の一部区域)が編入される。
1939年(昭和14年)4月1日 7 港北・戸塚両区が発足する。 港北区は横浜市がこの日編入した都筑郡川和町及び田奈・中川・中里・新治・新田・山内各村の区域と、横浜市神奈川区の一部区域をもって発足。
戸塚区は横浜市がこの日編入した鎌倉郡戸塚町及び川上・瀬谷・大正・豊田・中川・中和田・本郷各村の区域をもって発足。
保土ヶ谷区に横浜市がこの日編入した都筑郡都岡・二俣川両村の区域が編入される。
1943年(昭和18年)12月1日 8 南区が発足する。 中区から分離して発足。
1944年(昭和19年)4月1日 9 西区が発足する。 中区から分離して発足。
1948年(昭和23年)5月15日 10 金沢区が発足する。 磯子区のうちの金沢・六浦荘両地区が分離して発足。
1956年(昭和31年)9月1日 10 政令指定都市制度発足に伴い政令指定都市に移行する。
1969年(昭和44年)10月1日 14 旭・港南・瀬谷・緑各区が発足する。 旭区は保土ヶ谷区から分離して発足。
港南区は南区から分離して発足。
瀬谷区は戸塚区から分離して発足。
緑区は港北区から分離して発足。
1986年(昭和61年)11月3日 16 泉・栄両区が発足する。 泉区・栄区とも戸塚区から分離して発足。
1994年(平成6年)11月6日 18 青葉・都筑両区が発足する。 港北・緑両区の区域再編により発足。