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市名一覧表・鹿児島県の部

※「読み方」欄では「市」の部分の読み方は省いている(全て「し」と読むため)。

あの部(3市)

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
姶良市 あいら 2010年
(平成22年)
3月23日
(現存)
阿久根市 あくね 1952年
(昭和27年)
4月1日
(現存)
奄美市 あまみ 2006年
(平成18年)
3月20日
(現存)

いの部(4市)

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
伊佐市 いさ 2008年
(平成20年)
11月1日
(現存)
出水市 いずみ 1954年
(昭和29年)
4月1日
(現存)
いちき串木野市 いちきくしきの 2005年
(平成17年)
10月11日
(現存)
指宿市 いぶすき 1954年
(昭和29年)
4月1日
(現存)

おの部(1市)

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
大口市 おおくち 1954年
(昭和29年)
4月1日
2008年
(平成20年)
11月1日
伊佐郡菱刈町と統合して発足した伊佐市に移行したため消滅。

かの部(3市)

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
鹿児島市 かごしま 1889年
(明治22年)
4月1日
(現存) 県庁所在地。
加世田市 かせだ 1954年
(昭和29年)
7月15日
2005年
(平成17年)
11月7日
川辺郡大浦・笠沙・坊津各町や日置郡金峰町と統合して発足した南さつま市に移行したため消滅。
鹿屋市 かのや 1941年
(昭和16年)
5月27日
(現存)

きの部(1市)

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
霧島市 きりしま 2005年
(平成17年)
11月7日
(現存)

くの部(1市)

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
串木野市 くしきの 1950年
(昭和25年)
10月1日
2005年
(平成17年)
10月11日
日置郡市来町と統合して発足したいちき串木野市に移行したため消滅。

この部(1市)

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
国分市 こくぶ 1955年
(昭和30年)
2月1日
2005年
(平成17年)
11月7日
姶良郡霧島・隼人・福山・牧園・溝辺・横川各町と統合して発足した霧島市に移行したため消滅。

さの部(1市)

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
薩摩川内市 さつませんだい 2004年
(平成16年)
10月12日
(現存)

しの部(1市)

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
志布志市 しぶし 2006年
(平成18年)
1月1日
(現存)

せの部(1市)

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
川内市 せんだい 1940年
(昭和15年)
2月11日
2004年
(平成16年)
10月12日
薩摩郡入来・祁答院・東郷・樋脇各町及び鹿島・上甑・里・下甑各村と統合して発足した薩摩川内市に移行したため消滅。

その部(1市)

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
曽於市 そお 2005年
(平成17年)
7月1日
(現存)

たの部(2市)

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
谷山市 たにやま 1958年
(昭和33年)
10月1日
1967年
(昭和42年)
4月29日
鹿児島市と統合して改めて発足した鹿児島市に移行したため消滅。
垂水市 たるみず 1958年
(昭和33年)
10月1日
(現存)

なの部(1市)

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
名瀬市 なぜ 1946年
(昭和21年)
7月1日
2006年
(平成18年)
3月20日
アメリカ合衆国が奄美大島及びその周辺地域(いわゆる奄美群島)の施政権を掌握していた時期(1945〜1953)に発足。
大島郡笠利町及び住用村と統合して発足した奄美市に移行したため消滅。

にの部(1市)

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
西之表市 にしのおもて 1958年
(昭和33年)
10月1日
(現存)

ひの部(1市)

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
日置市 ひおき 2005年
(平成17年)
5月1日
(現存)

まの部(1市)

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
枕崎市 まくらざき 1949年
(昭和24年)
9月1日
(現存)

みの部(2市)

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
南九州市 みなみきゅうしゅう 2007年
(平成19年)
12月1日
(現存)
南さつま市 みなみさつま 2005年
(平成17年)
11月7日
(現存)

市の内訳

状況 市数 備考
現存 19
消滅 7 理由は次の通りである。
・他の自治体との統合…7市
合計 26

市数の変遷と市の異動

※赤太字で表記している部分はアメリカ合衆国が奄美大島及びその周辺地域(いわゆる奄美群島)の施政権を掌握していた時期に起きた異動である。

年月日 市数 異動内容 備考
1889年(明治22年)4月1日 1 鹿児島市が発足する。
1940年(昭和15年)2月11日 2 川内市が発足する。
1941年(昭和16年)5月27日 3 鹿屋市が発足する。
1946年(昭和21年)7月1日 名瀬市が発足する。
1949年(昭和24年)9月1日 4 枕崎市が発足する。
1950年(昭和25年)10月1日 5 串木野市が発足する。
1952年(昭和27年)4月1日 6 阿久根市が発足する。
1953年(昭和28年)12月25日 7 奄美大島及びその周辺地域(いわゆる奄美群島)の施政権がアメリカ合衆国から日本に移されたことにより名瀬市が鹿児島県に編入される。
1954年(昭和29年)4月1日 10 出水・指宿・大口各市が発足する。
1954年(昭和29年)7月15日 11 加世田市が発足する。
1955年(昭和30年)2月1日 12 国分市が発足する。
1958年(昭和33年)10月1日 15 谷山・垂水・西之表各市が発足する。
1967年(昭和42年)4月29日 14 谷山市が消滅する。 鹿児島・谷山両市が統合して改めて鹿児島市が発足したことによる。
2004年(平成16年)10月12日 14 薩摩川内市が発足する。
川内市が消滅する。 川内市と薩摩郡入来・祁答院・東郷・樋脇各町及び鹿島・上甑・里・下甑各村が統合して薩摩川内市が発足したことによる。
2005年(平成17年)5月1日 15 日置市が発足する。
2005年(平成17年)7月1日 16 曽於市が発足する。
2005年(平成17年)10月11日 16 いちき串木野市が発足する。
串木野市が消滅する。 串木野市と日置郡市来町が統合していちき串木野市が発足したことによる。
2005年(平成17年)11月7日 16 霧島・南さつま両市が発足する。
加世田・国分両市が消滅する。 加世田市の消滅は加世田市と川辺郡大浦・笠沙・坊津各町、日置郡金峰町が統合して南さつま市が発足したことによる。
国分市の消滅は国分市と姶良郡霧島・隼人・福山・牧園・溝辺・横川各町が統合して霧島市が発足したことによる。
2006年(平成18年)1月1日 17 志布志市が発足する。
2006年(平成18年)3月20日 17 奄美市が発足する。
名瀬市が消滅する。 名瀬市と大島郡笠利町及び住用村が統合して奄美市が発足したことによる。
2007年(平成19年)12月1日 18 南九州市が発足する。
2008年(平成20年)11月1日 18 伊佐市が発足する。
大口市が消滅する。 大口市と伊佐郡菱刈町が統合して伊佐市が発足したことによる。
2010年(平成22年)3月23日 19 姶良市が発足する。