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市名一覧表・山口県の部

※「読み方」欄では「市」の部分の読み方は省いている（全て「し」と読むため）。

あの部（１市）

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
赤間関市 あかまがせき 1889年
（明治22年）
４月１日		 1902年
（明治35年）
６月１日		 下関市に改称したため消滅。

いの部（１市）

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
岩国市 いわくに 1940年
（昭和15年）
４月１日		 （現存）

うの部（１市）

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
宇部市 うべ 1921年
（大正10年）
11月１日		 （現存）

おの部（１市）

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
小野田市 おのだ 1940年
（昭和15年）
11月３日		 2005年
（平成17年）
３月22日		 厚狭郡山陽町と統合して発足した山陽小野田市に移行したため消滅。

くの部（１市）

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
下松市 くだまつ 1939年
（昭和14年）
11月３日		 （現存）

さの部（１市）

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
山陽小野田市 さんようおのだ 2005年
（平成17年）
３月22日		 （現存）

しの部（３市）

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
下関市 しものせき 1902年
（明治35年）
６月１日		 （現存）
周南市 しゅうなん 2003年
（平成15年）
４月21日		 （現存）
新南陽市 しんなんよう 1970年
（昭和45年）
11月１日		 2003年
（平成15年）
４月21日		 徳山市や熊毛郡熊毛町、都濃郡鹿野町と統合して発足した周南市に移行したため消滅。

との部（１市）

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
徳山市 とくやま 1935年
（昭和10年）
10月15日		 2003年
（平成15年）
４月21日		 新南陽市や熊毛郡熊毛町、都濃郡鹿野町と統合して発足した周南市に移行したため消滅。

なの部（１市）

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
長門市 ながと 1954年
（昭和29年）
３月31日		 （現存）

はの部（１市）

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
萩市 はぎ 1932年
（昭和７年）
７月１日		 （現存）

ひの部（１市）

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
光市 ひかり 1943年
（昭和18年）
４月１日		 （現存）

ほの部（１市）

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
防府市 ほうふ 1936年
（昭和11年）
８月25日		 （現存）

みの部（１市）

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
美祢市 みね 1954年
（昭和29年）
３月31日		 （現存）

やの部（２市）

市名 読み方 発足年月日 消滅年月日 備考
柳井市 やない 1954年
（昭和29年）
３月31日		 （現存）
山口市 やまぐち 1929年
（昭和４年）
４月10日		 （現存） 県庁所在地。

市の内訳

状況 市数 備考
現存 13
消滅 4 理由は次の通りである。
・他の自治体との統合…３市
・改称…１市
合計 17

市数の変遷と市の異動

年月日 市数 異動内容 備考
1889年（明治22年）４月１日 1 赤間関市が発足する。
1902年（明治35年）６月１日 1 赤間関市が下関市に改称する。
1921年（大正10年）11月１日 2 宇部市が発足する。
1929年（昭和４年）４月10日 3 山口市が発足する。
1932年（昭和７年）７月１日 4 萩市が発足する。
1935年（昭和10年）10月15日 5 徳山市が発足する。
1936年（昭和11年）８月25日 6 防府市が発足する。
1939年（昭和14年）11月３日 7 下松市が発足する。
1940年（昭和15年）４月１日 8 岩国市が発足する。
1940年（昭和15年）11月３日 9 小野田市が発足する。
1943年（昭和18年）４月１日 10 光市が発足する。
1954年（昭和29年）３月31日 13 長門・美祢・柳井各市が発足する。
1970年（昭和45年）11月１日 14 新南陽市が発足する。
2003年（平成15年）４月21日 13 周南市が発足する。
新南陽・徳山両市が消滅する。 新南陽・徳山両市と熊毛郡熊毛町、都濃郡鹿野町が統合して周南市が発足したことによる。
2005年（平成17年）３月22日 13 山陽小野田市が発足する。
小野田市が消滅する。 小野田市と厚狭郡山陽町が統合して山陽小野田市が発足したことによる。