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広島県路線番号使用状況一覧表・主要地方道編その1(1954〜1972)

(本表をご覧頂くに当たっての注意)

・当該路線番号が使用されていなかった期間(いわゆる欠番期間)は本表では省略している。

・一度も使用されたことのない路線番号は本表では省略している。

・広島県で主要地方道路線に路線番号を付けたのは1954年(昭和29年)9月17日〜1956年(昭和31年)7月31日の間のいずれかの時期である(告示などはない上に60年以上前のことなので時期を確定することは不可能)が、便宜上大半の主要地方道路線が認定された1954年(昭和29年)9月17日を路線番号を付けた時期と見なしている。

路線
番号
使用開始
年月日
使用終了
年月日
路線名称 備考
1 1954年
(昭和29年)
9月17日
1971年
(昭和46年)
3月19日
福山・井原線 全区間が国道313号線の一部に移行したため廃止。
1972年
(昭和47年)
3月21日
1972年
(昭和47年)
11月1日
新市・七曲・西城線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道26号新市・七曲・西城線に改称。
2 1954年
(昭和29年)
9月17日
1965年
(昭和40年)
3月31日
庄原・新見線 一部区間が二級国道182号新見・福山線の一部に移行したため廃止。
1965年
(昭和40年)
3月31日
1972年
(昭和47年)
11月1日
庄原・東城線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道23号庄原・東城線に改称。
3 1954年
(昭和29年)
9月17日
1965年
(昭和40年)
3月31日
福山・東城線 全区間が二級国道182号新見・福山線の一部に移行したため廃止。
1965年
(昭和40年)
3月31日
1972年
(昭和47年)
11月1日
芳井・油木線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道9号芳井・油木線に改称。
4 1954年
(昭和29年)
9月17日
1972年
(昭和47年)
11月1日
福山・鞆線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道22号福山・鞆線に改称。
5 1954年
(昭和29年)
9月17日
1972年
(昭和47年)
11月1日
福山・庄原線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道23号庄原・東城線に改称。
6 1954年
(昭和29年)
9月17日
1972年
(昭和47年)
3月21日
尾道・因島線 1965年(昭和40年)3月31日広島県告示第265号で御調(みつぎ)郡向島町川尻〜因島(いんのしま)市中庄町西浦間の経路が御調郡向島町道越・御調郡向島町岩子島・因島市重井町経由から御調郡向島町津部田・因島市大浜町経由に変更(地名はいずれも当時のものを記載)。
一部区間が国道317号線の一部に移行したため廃止。
1972年
(昭和47年)
3月21日
1972年
(昭和47年)
11月1日
井原・福山港線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道3号井原・福山港線に改称。
7 1954年
(昭和29年)
9月17日
1972年
(昭和47年)
11月1日
三原・東城線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道25号三原・東城線に改称。
8 1954年
(昭和29年)
9月17日
1972年
(昭和47年)
11月1日
呉・西条線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道31号呉・西条線に改称。
9 1954年
(昭和29年)
9月17日
1972年
(昭和47年)
11月1日
呉・倉橋島線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道35号呉・倉橋島線に改称。
10 1954年
(昭和29年)
9月17日
1972年
(昭和47年)
11月1日
竹原・吉田線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道29号竹原・吉田線に改称。
11 1954年
(昭和29年)
9月17日
1972年
(昭和47年)
11月1日
河内・甲山線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道30号河内・甲山線に改称。
12 1954年
(昭和29年)
9月17日
1965年
(昭和40年)
3月31日
八重・温泉津線 一部区間が二級国道261号広島・江津線の一部に移行したため廃止。
1965年
(昭和40年)
3月31日
1972年
(昭和47年)
11月1日
吉田・瑞穂線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道6号吉田・瑞穂線に改称。
13 1954年
(昭和29年)
9月17日
1972年
(昭和47年)
11月1日
西条・豊栄線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道32号西条・豊栄線に改称。
14 1954年
(昭和29年)
9月17日
1972年
(昭和47年)
11月1日
加計・八重線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道39号加計・八重線に改称。
15 1954年
(昭和29年)
9月17日
1972年
(昭和47年)
11月1日
加計・廿日市線 旧道路法時代に認定された路線(1920年〔大正9年〕4月1日広島県告示第152号により認定)が主要地方道に移行。
県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道41号加計・廿日市線に改称。
16 1954年
(昭和29年)
9月17日
1971年
(昭和46年)
3月19日
大竹・加計線 全区間が国道186号線の一部に移行したため廃止。
1972年
(昭和47年)
3月21日
1972年
(昭和47年)
11月1日
吉舎・豊栄線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道28号吉舎・豊栄線に改称。
17 1954年
(昭和29年)
9月17日
1972年
(昭和47年)
11月1日
厳島公園線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道43号厳島公園線に改称。
18 1954年
(昭和29年)
9月17日
1965年
(昭和40年)
3月31日
広瀬・廿日市線 一部区間が主要地方道徳山・廿日市線の一部に移行したため廃止。
1965年
(昭和40年)
3月31日
1972年
(昭和47年)
11月1日
徳山・廿日市線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道2号徳山・廿日市線に改称。
19 1954年
(昭和29年)
9月17日
1972年
(昭和47年)
11月1日
浜田・八重・可部線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道5号浜田・八重・可部線に改称。
20 1954年
(昭和29年)
9月17日
1972年
(昭和47年)
3月21日
出雲・西城線 一部区間が国道314号線の一部に移行したため廃止。
1972年
(昭和47年)
3月21日
1972年
(昭和47年)
11月1日
安佐・豊平・芸北線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道40号安佐・豊平・芸北線に改称。
21 1954年
(昭和29年)
9月17日
1971年
(昭和46年)
3月19日
益田・加計線 全区間が国道186号線及び国道191号線の各一部に移行したため廃止。
1972年
(昭和47年)
3月21日
1972年
(昭和47年)
11月1日
上下・吉舎線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道27号上下・吉舎線に改称。
22 1954年
(昭和29年)
9月17日
1972年
(昭和47年)
11月1日
大田・三次線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道8号大田・三次線に改称。
23 1956年
(昭和31年)
7月31日
1972年
(昭和47年)
11月1日
出雲・三次線 広島県内では全区間が二級国道182号広島・松江線(二級国道184号松江・尾道線重用)と重用していることから路線認定が遅れたものと思われる。
県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道11号出雲・三次線に改称。
24 1965年
(昭和40年)
3月31日
1972年
(昭和47年)
11月1日
加茂・油木線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道21号加茂・油木線に改称。
25 1965年
(昭和40年)
3月31日
1972年
(昭和47年)
11月1日
広島・向原線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道37号広島・向原線に改称。
26 1965年
(昭和40年)
3月31日
1972年
(昭和47年)
11月1日
安佐・安古市線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道38号安佐・安古市線に改称。
27 1965年
(昭和40年)
3月31日
1972年
(昭和47年)
11月1日
江田島・沖美線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道36号江田島・沖美線に改称。
28 1965年
(昭和40年)
3月31日
1972年
(昭和47年)
11月1日
浜田・作木線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道7号浜田・作木線に改称。
29 1965年
(昭和40年)
3月31日
1972年
(昭和47年)
11月1日
三次・安来線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道10号三次・安来線に改称。
30 1972年
(昭和47年)
3月21日
1972年
(昭和47年)
11月1日
大竹・湯来線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道42号大竹・湯来線に改称。
31 1972年
(昭和47年)
3月21日
1972年
(昭和47年)
11月1日
矢野・安浦線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道34号矢野・安浦線に改称。
32 1972年
(昭和47年)
3月21日
1972年
(昭和47年)
11月1日
瀬野川・福富・本郷線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道33号瀬野川・福富・本郷線に改称。
33 1972年
(昭和47年)
3月21日
1972年
(昭和47年)
11月1日
益田・廿日市線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道4号益田・廿日市線に改称。
34 1972年
(昭和47年)
3月21日
1972年
(昭和47年)
11月1日
甲田・作木線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道45号甲田・作木線に改称。
35 1972年
(昭和47年)
3月21日
1972年
(昭和47年)
11月1日
周東・根笠・本郷線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道1号周東・根笠・本郷線に改称。
36 1972年
(昭和47年)
3月21日
1972年
(昭和47年)
11月1日
庄原・新市線 県道標識(正式名称は都道府県道番号)設置を目的とした路線番号の再編により県道44号庄原・新市線に改称。

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