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都道府県域民間ラジオ放送局一覧表
(本ページをご覧頂くに当たっての注意)
・本ページは都道府県を放送区域としている民間ラジオ放送局、すなわち民間中波放送局と都道府県域民間エフエム放送局の一覧表を掲載しているところです。日本放送協会(NHK)の放送局の一覧表はこちらで、市区町村を放送区域としているコミュニティ放送局の一覧表はこちらで、その他の中波放送局の一覧表はこちらで、その他のエフエム放送局の一覧表はこちらで、短波放送局の一覧表はこちらで、衛星ラジオ放送局の一覧表はこちらでそれぞれ掲載しておりますので併せてご覧下さい。
・複数の都道府県域民間ラジオ放送局の本社・演奏所がある都道府県については民間中波放送局→都道府県域民間エフエム放送局の順に掲載し、更に複数の民間中波放送局または複数の都道府県域民間エフエム放送局がある都道府県については民間中波放送局の50音順→都道府県域民間エフエム放送局の50音順で掲載するものとします。なお、2020年代中期以降都道府県域民間エフエム放送局に転換する民間中波放送局が各地で出る予定になっていますが、もし民間中波放送局が都道府県域民間エフエム放送局に転換したとしても掲載順は変えないものとします。
・「所在地」欄で赤太字で記している郵便番号は専用郵便番号です。
・所属系列の概要は下表の通りです。
放送波の種類 | 系列名 | 概要 |
---|---|---|
中波放送 | JRN | ジャパン・ラジオ・ネットワーク(Japan Radio Network)の略。TBSラジオ(TBS、東京都港区赤坂五丁目)を総本山としており、34社が加盟している(クロスネット局30社+単独加盟局4社)。 |
NRN | 正式名称は全国ラジオネットワークで、略称はその英訳の頭文字をとったものである(National Radio Network)。ニッポン放送(LF、東京都千代田区有楽町一丁目)と文化放送(QR、東京都港区浜松町一丁目)を総本山としており、40社が加盟している(クロスネット局30社+単独加盟局10社)。民間中波放送局における最大の系列である。 | |
エフエム放送 | JFN | 正式名称は全国エフエム放送協議会。エフエム東京(愛称:Tokyo fm。東京都千代田区麹町一丁目)を総本山としており、38社が加盟している。日本の都道府県域民間エフエム放送局で最大の系列である。 また、2020年(令和2年)9月1日にはInterFM897(東京都千代田区麹町一丁目)がJFNの特別加盟社になっている(ジャパンエフエムネットワーク〔JFNC、東京都千代田区麹町一丁目〕が木下グループ〔東京都新宿区西新宿六丁目〕からInterFM897の発行済み全株式を取得したことによる)。 |
JFL | Japan FM Leagueの略。事実上の総本山はJ-WAVE(東京都港区六本木六丁目)となっており、五大都市(札幌・東京・名古屋・大阪・福岡)を擁する都道府県(北海道・東京都・愛知県・大阪府・福岡県)にある、いずれも二番目に開局した都道府県域民間エフエム放送局5社が加盟している。 | |
MegaNet | Megalopolis Radio Networkの略。東京都・大阪府・福岡県にある外国語放送を実施している都道府県域民間エフエム放送局3社が加盟している(過去には愛知県にもあったが経営不振などの事情により廃業し、現在は存在しない)。InterFM897が総本山であったが2020年(令和2年)9月1日にInterFM897がJFNの特別加盟社になったことにより総本山を喪失し、事実上空中分解状態になっている。そのため加盟している都道府県域民間エフエム放送局3社は日本民間放送連盟(東京都千代田区紀尾井町)としては独立局として取り扱っているのだがMegaNet系列は正式に解散したとは表明していないため本サイトでは現在もMegaNet系列は存在していると見なしている。 | |
中波放送/ エフエム放送 共通 |
独立 | どの系列にも加盟していない放送局を指す。系列に加盟していないために経営基盤は脆弱であり、大都市及びその周辺地域以外では存在すること自体困難と言える(現に独立局として開局したが短期間で挫折したところや独立局に転向したが経営難に陥り、廃業に追い込まれたところが存在する)。そのため三大都市(東京・名古屋・大阪)周辺に本社・演奏所を置く8社(内訳は民間中波放送局3社/都道府県域民間エフエム放送局5社)しか存在しない。 なお、日本民間放送連盟としてはMegaNet系列に加盟している都道府県域民間エフエム放送局3社について独立局として取り扱っているのだがMegaNet系列は正式に解散したとは表明していないため本サイトではMegaNet系列に加盟している都道府県域民間エフエム放送局3社は独立局であるとは見なしていない。 |
・中継局の名称は分かりやすさを考えて本サイトで便宜的に付けたものを記している場合があります。
・「中継局/周波数」欄では本局とその周波数は赤太字で記載しております。
・複数の都道府県を放送区域としている放送局の「中継局/周波数」欄については本局がある都道府県を最上段としております。
・民間中波放送局でエフエム電波(76.0〜95.0MHz)を用いている中継局については中波を用いている中継局の後に記載し、青太字で記載しております。
・現在インターネットサイマル配信サービスのradikoには全ての都道府県域民間ラジオ放送局が参加しているため「備考」欄にradikoに参加していることを示す記述は入れないものとします(このページの下部に無料聴取区域やradikoで再送信している内容を記した一覧表を掲載しております)。
・2024年(令和6年)2月1日からエフエム放送局転換実証実験の一環として運用を休止している中波中継局が各地で出ていますが、運用を休止している中波中継局が正式に廃止されるまでは表に載せ続けることとします。なお、エフエム放送局転換実証実験の一環として運用を休止している中波中継局は下表の通りです。
放送局名 | 運用休止 中波中継局名 |
周波数 | 運用休止 開始年月日 |
運用休止 終了年月日 |
状況 |
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アイビーシー岩手放送 | 田野畑 | 1062kHz | 2024年 (令和6年) 2月1日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
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LuckyFM茨城放送 | 関城 | 1458kHz | 2024年 (令和6年) 2月1日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
運用休止終了年月日は当初2024年(令和6年)7月31日としていた。 |
土浦 | 1458kHz | 2024年 (令和6年) 2月1日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
運用休止終了年月日は当初2024年(令和6年)7月31日としていた。 | |
新潟放送 | 柏崎 | 1062kHz | 2024年 (令和6年) 2月5日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
運用休止終了年月日は当初2024年(令和6年)9月1日としていた。 |
長岡 | 1062kHz | 2024年 (令和6年) 2月5日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
運用休止終了年月日は当初2024年(令和6年)9月1日としていた。 | |
北陸放送 | 七尾 | 1107kHz | 2024年 (令和6年) 8月1日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
運用休止期間は当初2024年(令和6年)4月1日〜9月30日としていたが能登半島地震(2024年〔令和6年〕1月1日)の影響などにより左記の通りに変更された。 |
山中 | 1485kHz | 2024年 (令和6年) 8月1日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
運用休止期間は当初2024年(令和6年)4月1日〜9月30日としていたが能登半島地震の影響などにより左記の通りに変更された。 | |
輪島 | 1107kHz | 2024年 (令和6年) 8月1日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
運用休止期間は当初2024年(令和6年)4月1日〜9月30日としていたが能登半島地震の影響などにより左記の通りに変更された。 | |
福井放送 | 小浜 | 1557kHz | 2024年 (令和6年) 2月5日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
運用休止終了年月日は当初2024年(令和6年)8月4日としていた。 |
敦賀 | 1557kHz | 2024年 (令和6年) 2月5日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
運用休止終了年月日は当初2024年(令和6年)8月4日としていた。 | |
東海ラジオ放送 | 恵那 | 801kHz | 2024年 (令和6年) 7月1日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
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下呂 | 1485kHz | 2024年 (令和6年) 7月1日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
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新城 | 1332kHz | 2024年 (令和6年) 8月1日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
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豊橋 | 864kHz | 2024年 (令和6年) 8月1日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
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上野 | 1557kHz | 2024年 (令和6年) 7月1日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
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山口放送 | 周南 (本局) |
765kHz | 2024年 (令和6年) 7月29日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
2024年(令和6年)5月27日から運用休止までは空中線電力を段階的に下げて運用。 |
山口 | 765kHz | 2024年 (令和6年) 3月4日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
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岩国 | 918kHz | 2024年 (令和6年) 4月29日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
2024年(令和6年)4月1日から運用休止までは空中線電力を段階的に下げて運用。 | |
下関 | 918kHz | 2024年 (令和6年) 5月27日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
2024年(令和6年)4月29日から運用休止までは空中線電力を段階的に下げて運用。 | |
須佐田万川 | 765kHz | 2024年 (令和6年) 2月5日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
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萩 | 1485kHz | 2024年 (令和6年) 2月19日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
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南海放送 | 宇和島 | 1116kHz | 2024年 (令和6年) 4月1日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
2024年(令和6年)2月1日から運用休止までは空中線電力を段階的に下げて運用。 運用休止終了年月日は当初2024年(令和6年)9月30日としていた。 |
新居浜 | 1116kHz | 2024年 (令和6年) 4月1日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
2024年(令和6年)2月1日から運用休止までは空中線電力を段階的に下げて運用。 運用休止終了年月日は当初2024年(令和6年)9月30日としていた。 |
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八幡浜 | 1116kHz | 2024年 (令和6年) 4月1日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
2024年(令和6年)2月1日から運用休止までは空中線電力を段階的に下げて運用。 運用休止終了年月日は当初2024年(令和6年)9月30日としていた。 |
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RKB毎日放送 | 行橋 | 1062kHz | 2024年 (令和6年) 2月5日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
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九州朝日放送 | 行橋 | 1485kHz | 2024年 (令和6年) 2月5日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
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長崎放送 | 佐賀 | 1458kHz | 2024年 (令和6年) 2月5日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
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有田 | 1458kHz | 2024年 (令和6年) 2月5日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
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伊万里 | 1116kHz | 2024年 (令和6年) 2月5日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
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唐津 | 1458kHz | 2024年 (令和6年) 2月5日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
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熊本放送 | 荒尾 | 1197kHz | 2024年 (令和6年) 2月5日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
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南日本放送 | 阿久根 | 1107kHz | 2024年 (令和6年) 2月1日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
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大口 | 1107kHz | 2024年 (令和6年) 2月1日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
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川内 | 1107kHz | 2024年 (令和6年) 2月1日 |
2025年 (令和7年) 1月31日 |
北海道地方(4社)
北海道(4社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
STVラジオ (STV) |
060-8705 札幌市中央区 北一条西八丁目1番地の1 STV放送会館内 |
1962年 (昭和37年) 12月15日 |
NRN | 札幌(1440kHz) 旭川(1197kHz) 網走(909kHz) 江差(882kHz) 遠軽(909kHz) 遠別(1197kHz) 帯広(1071kHz) 北檜山(882kHz) 北見(1485kHz) 釧路(882kHz) 苫小牧(1440kHz) 名寄(1197kHz) 根室(1062kHz) 函館(639kHz) 室蘭(1440kHz) 留萌(1197kHz) 稚内(1197kHz) 札幌(90.4MHz) |
STVラジオの前身となる札幌テレビ放送(STV、札幌市中央区北一条西八丁目)は都道府県域民間テレビ放送局として1959年(昭和34年)4月1日に開局した後ラジオ放送を開始し、テレビ・ラジオ兼営局に移行したという珍しい経歴を持っている。 |
北海道放送 (HBC) |
060-8501 札幌市中央区 北一条西五丁目2番地 |
1952年 (昭和27年) 3月10日 |
JRN NRN |
札幌(1287kHz) 旭川(864kHz) 網走(1449kHz) 江差(1269kHz) 遠軽(801kHz) 遠別(864kHz) 帯広(1269kHz) 北檜山(1098kHz) 北見(801kHz) 釧路(1404kHz) 苫小牧(801kHz) 名寄(1494kHz) 根室(801kHz) 函館(900kHz) 室蘭(864kHz) 留萌(1557kHz) 稚内(1368kHz) 札幌(91.5MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送はTBSテレビ系列所属)。 |
FM NORTH WAVE | 060-8557 札幌市北区 北七条西四丁目3番1号 新北海道ビル8階 |
1993年 (平成5年) 8月1日 |
JFL | 札幌(82.5MHz) 旭川(79.8MHz) 小樽(79.5MHz) 帯広(82.1MHz) 釧路(80.7MHz) 札幌大通(77.2MHz) 函館(79.4MHz) |
|
エフエム北海道 | 060-8532 札幌市中央区 北一条西二丁目1番地 札幌時計台ビル14階 |
1982年 (昭和57年) 9月15日 |
JFN | 札幌(80.4MHz) 旭川(76.4MHz) 網走(83.1MHz) 小樽(81.9MHz) 帯広(78.5MHz) 北見(87.8MHz) 釧路(86.4MHz) 札幌大通(79.2MHz) 洞爺(86.5MHz) 函館(88.8MHz) 室蘭(89.4MHz) |
愛称:AIR-G'。 |
東北地方(12社)
青森県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
青森放送 (RAB) |
030-8655 青森市松森一丁目8番1号 |
1953年 (昭和28年) 10月12日 |
JRN NRN |
青森(1233kHz) 十和田(1485kHz) 野辺地(1062kHz) 八戸(1485kHz) 弘前(1215kHz) 深浦(1485kHz) 青森(91.7MHz) 大間(78.8MHz) 野辺地(93.2MHz) 八戸(92.7MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送は日本テレビ系列所属)。 |
エフエム青森 (AFB) |
030-0812 青森市堤町一丁目7番19号 NTT東日本青森支店別館1階 |
1987年 (昭和62年) 4月1日 |
JFN | 青森(80.0MHz) 上北(84.3MHz) 八戸(78.4MHz) 深浦(78.2MHz) むつ(81.3MHz) |
岩手県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
アイビーシー岩手放送 (IBC) |
020-8566 盛岡市志家町6番1号 |
1953年 (昭和28年) 12月25日 |
JRN NRN |
盛岡(684kHz) 岩泉(684kHz) 大船渡(684kHz) 釜石(1062kHz) 久慈(684kHz) 田野畑(1062kHz) 宮古(1557kHz) 盛岡(90.6MHz) 一関(85.5MHz) 岩泉小本(80.3MHz) 大槌(80.5MHz) 釜石(88.5MHz) 田野畑(81.5MHz) 遠野(87.8MHz) 二戸(80.5MHz) 野田(開局準備中) 宮古(87.2MHz) 室根(86.4MHz) 山田(76.7MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送はTBSテレビ系列所属)。 |
エフエム岩手 (FMI) |
020-8512 盛岡市内丸2番10号 テレビ岩手本社ビル7階 |
1985年 (昭和60年) 10月1日 |
JFN | 盛岡(76.1MHz) 一関(80.3MHz) 岩泉(78.3MHz) 大槌(78.4MHz) 大船渡(79.7MHz) 釜石(79.2MHz) 遠野(80.7MHz) 二戸(82.2MHz) 野田(77.0MHz) 宮古(89.3MHz) 山田(82.0MHz) 陸前高田(85.9MHz) |
宮城県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
東北放送 (TBC) |
980-8668 仙台市太白区 八木山香澄町26番1号 |
1952年 (昭和27年) 5月1日 |
JRN NRN |
仙台(1260kHz) 気仙沼(801kHz) 志津川(1215kHz) 鳴子(1557kHz) 仙台(93.5MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送はTBSテレビ系列所属)。 七大都市(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡)に本社・演奏所を設置している民間中波放送局で唯一中波ステレオ放送を実施しなかった。 |
エフエム仙台 | 980-8420 仙台市青葉区 本町二丁目10番28号 |
1982年 (昭和57年) 12月1日 |
JFN | 仙台(77.1MHz) 気仙沼(81.3MHz) 志津川(84.1MHz) 白石(81.4MHz) 鳴子(84.1MHz) |
愛称:Date fm。 |
秋田県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
秋田放送 (ABS) |
010-8611 秋田市中通七丁目1番1-2号 |
1953年 (昭和28年) 11月1日 |
JRN NRN |
秋田(936kHz) 浅舞(1485kHz) 大館(1557kHz) 鹿角(801kHz) 東成瀬(801kHz) 本荘(1557kHz) 秋田(90.1MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送は日本テレビ系列所属)。 |
エフエム秋田 (AFM) |
010-0973 秋田市八橋本町三丁目7番10号 |
1985年 (昭和60年) 4月1日 |
JFN | 秋田(82.8MHz) 羽後(89.0MHz) 大館(89.2MHz) 角館(78.9MHz) 能代(89.7MHz) 花輪(77.1MHz) 東成瀬(89.4MHz) 本荘(77.7MHz) 湯沢(78.0MHz) |
山形県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
山形放送 (YBC) |
990-8555 山形市旅篭町二丁目5番12号 山形メディアタワー内 |
1953年 (昭和28年) 10月15日 |
JRN NRN |
山形(918kHz) 小国(918kHz) 酒田(918kHz) 新庄(918kHz) 鶴岡(918kHz) 米沢(918kHz) 山形(92.4MHz) 鶴岡(92.4MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送は日本テレビ系列所属)。 鶴岡エフエム中継局(鶴岡市大山)は現在開局準備中(そこで使用されると思われる周波数は2024年〔令和6年〕11月8日に公表されているので記している)。 |
エフエム山形 | 990-9543 山形市松山三丁目14番69号 |
1989年 (平成元年) 4月1日 |
JFN | 山形(80.4MHz) 新庄(78.2MHz) 鶴岡(76.9MHz) 米沢(77.3MHz) |
愛称:Rhythm Station。 |
福島県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
ラジオ福島 (RFC) |
960-8655 福島市下荒子8番地 |
1953年 (昭和28年) 12月1日 |
JRN NRN |
福島(1458kHz) 会津若松(1395kHz) いわき(1431kHz) 郡山(1098kHz) 原町(801kHz) 福島(90.8MHz) 会津若松(90.8MHz) いわき(90.2MHz) 金山(79.3MHz) 郡山(90.8MHz) 西金山(79.3MHz) 原町(90.2MHz) 東金山(77.8MHz) 葛尾落合第一(90.8MHz) 葛尾落合第二(90.8MHz) 葛尾落合第三(90.8MHz) 葛尾落合第四(90.8MHz) 葛尾落合第五(90.8MHz) 葛尾落合第六(90.8MHz) 葛尾北平(90.8MHz) 葛尾中平(90.8MHz) 葛尾野川第一(90.8MHz) 葛尾野川第二(90.8MHz) 葛尾野行(90.8MHz) 葛尾広谷地(90.8MHz) 昭和大芦北(90.8MHz) 昭和大芦南(90.8MHz) 昭和小野川北(90.8MHz) 昭和小野川南(90.8MHz) 昭和喰丸(90.8MHz) 昭和下中津川(90.8MHz) 昭和野尻(90.8MHz) 昭和松山(90.8MHz) 昭和両原南(90.8MHz) 広野広洋台(90.2MHz) 広野中央台(90.2MHz) |
東北地方では唯一テレビ・ラジオ兼営局に移行しなかった民間中波放送局である(テレビ・ラジオ兼営局に移行しようとしたことがあったのだが諸事情により頓挫したため)。 「中継局・周波数」欄で緑太字で記載している中継局は受信環境改善を目的として大沼郡昭和村(中継局名は昭和○○と記載)・双葉郡葛尾村(中継局名は葛尾○○と記載)・双葉郡広野町(中継局名は広野○○と記載)が設置した受信障害対策中継局である。 |
エフエム福島 | 963-8013 郡山市神明町4番4号 |
1995年 (平成7年) 10月1日 |
JFN | 福島・郡山(81.8MHz) 会津若松(82.8MHz) いわき(78.6MHz) 白河(79.8MHz) 原町(78.6MHz) 葛尾落合第一(81.8MHz) 葛尾落合第二(81.8MHz) 葛尾落合第三(81.8MHz) 葛尾落合第四(81.8MHz) 葛尾落合第五(81.8MHz) 葛尾落合第六(81.8MHz) 葛尾北平(81.8MHz) 葛尾中平(81.8MHz) 葛尾野川第一(81.8MHz) 葛尾野川第二(81.8MHz) 葛尾野行(81.8MHz) 葛尾広谷地(81.8MHz) 昭和大芦北(82.8MHz) 昭和大芦南(82.8MHz) 昭和小野川北(82.8MHz) 昭和小野川南(82.8MHz) 昭和喰丸(82.8MHz) 昭和下中津川(82.8MHz) 昭和野尻(82.8MHz) 昭和松山(82.8MHz) 昭和両原南(82.8MHz) 広野広洋台(78.6MHz) 広野中央台(78.6MHz) |
愛称:ふくしまFM。 「中継局・周波数」欄で緑太字で記載している中継局は受信環境改善を目的として大沼郡昭和村(中継局名は昭和○○と記載)・双葉郡葛尾村(中継局名は葛尾○○と記載)・双葉郡広野町(中継局名は広野○○と記載)が設置した受信障害対策中継局である。 |
関東地方(14社)
茨城県(1社)
※茨城県を放送区域とする都道府県域民間エフエム放送局用の周波数割り当ては電波混雑などの事情により現在に至るまで総務省(東京都千代田区霞が関二丁目)からなされていない。
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
LuckyFM茨城放送 (IBS) |
310-8505 水戸市千波町2084番地の2 |
1963年 (昭和38年) 4月1日 |
NRN | 水戸(1197kHz) 関城(1458kHz) 土浦(1458kHz) 水戸(94.6MHz) つくば(88.1MHz) 日立(88.1MHz) |
愛称:LuckyFM(略称のIBSは2021年〔令和3年〕4月1日以降は公的には用いられていない)。 栃木放送(CRT、宇都宮市昭和二丁目)とともに日本で最後に開局した民間中波放送局である。 |
栃木県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
栃木放送 (CRT) |
320-8601 宇都宮市昭和二丁目2番5号 |
1963年 (昭和38年) 4月1日 |
NRN | 宇都宮(1530kHz) 足利(1062kHz) 那須(864kHz) 宇都宮(94.1MHz) 足利(91.1MHz) 今市(93.4MHz) 葛生(93.4MHz) 塩原(93.4MHz) |
LuckyFM茨城放送(愛称:LuckyFM。水戸市千波町)とともに日本で最後に開局した民間中波放送局である。 |
エフエム栃木 | 320-8550 宇都宮市中央一丁目2番1号 |
1994年 (平成6年) 4月1日 |
JFN | 宇都宮(76.4MHz) 足利(78.3MHz) 今市(79.1MHz) 葛生(84.4MHz) 塩原(78.5MHz) |
愛称:RADIO BERRY。 |
群馬県(1社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
エフエム群馬 | 371-8533 前橋市千代田町二丁目3番1号 |
1985年 (昭和60年) 10月1日 |
JFN | 前橋(86.3MHz) 鬼石(87.1MHz) 草津(76.7MHz) 利根(79.4MHz) 長野原(82.0MHz) 沼田(77.8MHz) 榛名(82.2MHz) 万場(88.0MHz) |
愛称:FM GUNMA。 |
埼玉県(1社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
エフエムナックファイブ | 330-8579 さいたま市大宮区 錦町682番地の2 JACK大宮11階 |
1988年 (昭和63年) 10月31日 |
独立 | さいたま(79.5MHz) 秩父(77.5MHz) |
千葉県(1社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
ベイエフエム | 261-7127 千葉市美浜区 中瀬二丁目6番地 ワールドビジネスガーデン(WBG) マリブウェスト棟27階 |
1989年 (平成元年) 10月1日 |
独立 | 千葉(78.0MHz) 勝浦(87.4MHz) 白浜(79.7MHz) 館山(77.7MHz) 銚子(79.3MHz) |
東京都(6社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
TBSラジオ (TBS) |
107-8001 港区赤坂五丁目3番6号 |
1951年 (昭和26年) 12月25日 |
JRN | 東京(954kHz) 東京(90.5MHz) |
JRN系列の総本山。 |
ニッポン放送 (LF) |
100-8439 千代田区有楽町一丁目9番3号 糖業会館・ニッポン放送ビル |
1954年 (昭和29年) 7月15日 |
NRN | 東京(1242kHz) 東京(93.0MHz) |
NRN系列の総本山の一つ。 略称のLFはコールサイン(JOLF)に由来する。 |
文化放送 (QR) |
105-8002 港区浜松町一丁目31番 文化放送メディアプラス内 |
1952年 (昭和27年) 3月31日 |
NRN | 東京(1134kHz) 東京(91.6MHz) |
NRN系列の総本山の一つ。 略称のQRはコールサイン(JOQR)に由来する。 |
InterFM897 | 102-0083 千代田区麹町一丁目7番地 FMセンタービル9階 |
1996年 (平成8年) 4月1日 |
MegaNet | 東京都 東京(89.7MHz) |
MegaNet系列の事実上の総本山だった放送局。 2020年(令和2年)9月1日にジャパンエフエムネットワークがInterFM897の発行済み全株式を木下グループから取得したことによりInterFM897はJFNの特別加盟社になっており、ジャパンエフエムネットワーク制作の番組も放送されるようになっている。 |
神奈川県 横浜(76.5MHz) |
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エフエム東京 (TFM) |
102-8080 千代田区麹町一丁目7番地 |
1970年 (昭和45年) 4月26日 |
JFN | 東京(80.0MHz) 青梅(83.6MHz) 新島(76.7MHz) 八王子(80.5MHz) 八丈島(84.3MHz) 檜原(86.6MHz) |
愛称:Tokyo fm。 JFN系列の総本山。 東海大学(渋谷区富ヶ谷二丁目)がエフエム放送の実用化を目指して開局させた東海大学超短波放送実用化試験局(愛称:エフエム東海。港区虎ノ門二丁目。1958〜1970)が前身である。但しあくまでも実験局(1958年〔昭和33年〕12月31日〜1970年〔昭和45年〕4月25日)または実用化試験局(1960年〔昭和35年〕4月1日〜1968年〔昭和43年〕11月26日)として運用されていたことから東海大学超短波放送実用化試験局は日本初の都道府県域民間エフエム放送局とはされていない。 なお、開局年月日は東海大学超短波放送実用化試験局からエフエム東京に移行した日としている。 |
J-WAVE | 106-6188 港区六本木六丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー33階 |
1988年 (昭和63年) 10月1日 |
JFL | 東京(81.3MHz) 六本木(88.3MHz) |
JFL系列の事実上の総本山。 放送区域は東京都だけであるが、有料衛星放送のSOUND PLANETを利用して多くのコミュニティ放送局でも差し替えている箇所はあるが流されている。 |
神奈川県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
アール・エフ・ラジオ日本 (RF) |
(本社) 231-8611 横浜市中区長者町五丁目85番地 三共横浜ビル (東京支社) 106-8039 東京都港区麻布台二丁目2番1号 麻布台ビル北館2階 |
1958年 (昭和33年) 12月24日 |
独立 | 横浜(1422kHz) 小田原(1485kHz) 横浜(92.4MHz) |
ラジオ単営局だが日本テレビ放送網(NTV、東京都港区東新橋一丁目)との関係が深く、日本テレビ放送網のアナウンサーが出向して番組を担当することがよくある。 自社制作番組のほとんどは東京支社で制作されているため宛先となる専用郵便番号は東京支社のものが使用されることが多い(その一方で東京都は放送区域とはされていない)。 略称のRFはコールサイン(JORF)に由来する。 |
横浜エフエム放送 | 220-8110 横浜市西区 みなとみらい二丁目2番1号 ランドマークタワー10階 |
1985年 (昭和60年) 12月20日 |
独立 | 横浜(84.7MHz) 磯子(87.0MHz) 小田原(80.4MHz) |
愛称:FMヨコハマ。 |
甲信越地方(6社)
新潟県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
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新潟放送 (BSN) |
951-8655 新潟市中央区川岸町三丁目18番地 |
1952年 (昭和27年) 12月24日 |
JRN NRN |
新潟(1116kHz) 糸魚川(1530kHz) 柏崎(1062kHz) 小出(1026kHz) 塩沢(1485kHz) 上越(1530kHz) 十日町(1062kHz) 長岡(1062kHz) 新潟(92.7MHz) 糸魚川(94.8MHz) 高田(94.8MHz) 大和(94.8MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送はTBSテレビ系列所属)。 |
エフエムラジオ新潟 | 950-8581 新潟市中央区幸西四丁目3番5号 |
1987年 (昭和62年) 10月1日 |
JFN | 新潟(77.5MHz) 糸魚川(79.2MHz) 越後湯沢(81.7MHz) 高田(84.7MHz) 津川(80.2MHz) 津南(80.2MHz) 安塚(80.4MHz) 大和(86.5MHz) |
愛称:FM-NIIGATA。 |
山梨県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
山梨放送 (YBS) |
400-8525 甲府市北口二丁目6番10号 山梨文化会館内 |
1954年 (昭和29年) 7月1日 |
JRN NRN |
甲府(765kHz) 大月・上野原(765kHz) 富士吉田(765kHz) 甲府(90.9MHz) 三ツ峠(90.9MHz) 身延(90.9MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送は日本テレビ系列所属)。 |
エフエム富士 (FMF) |
400-8550 甲府市川田町アリア105番地 |
1988年 (昭和63年) 8月8日 |
独立 | 甲府(83.0MHz) 三ツ峠(78.6MHz) 身延(80.5MHz) |
開局当初はJFNに加盟していたが1993年(平成5年)4月1日に脱退して独立局に転向した。 三ツ峠中継局(南都留郡富士河口湖町河口)からの電波は関東地方南部の広い地域で受信可能であることからかつては本局(笛吹市境川町坊ヶ峰)及び身延中継局(南巨摩郡身延町身延)とは一部流れる宣伝が異なっていた。 |
長野県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
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信越放送 (SBC) |
380-8521 長野市問御所町1200番地 |
1952年 (昭和27年) 3月25日 |
JRN NRN |
長野(1098kHz) 飯田(1098kHz) 伊那(1098kHz) 上田(1062kHz) 軽井沢(1485kHz) 佐久(1458kHz) 諏訪(1197kHz) 松本(864kHz) 長野(92.2MHz) 飯田(94.2MHz) 飯山野沢(91.2MHz) 小海(91.2MHz) 塩尻(94.2MHz) 善光寺平(91.2MHz) 聖(91.2MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送はTBSテレビ系列所属)。 |
長野エフエム放送 | 390-8520 松本市本庄一丁目13番5号 |
1988年 (昭和63年) 10月1日 |
JFN | 長野(79.7MHz) 飯田(88.3MHz) 飯山・野沢(81.8MHz) 大鹿(81.8MHz) 岡谷・諏訪(81.8MHz) 木曽福島(81.5MHz) 小海(80.3MHz) 善光寺平(83.3MHz) 聖(78.1MHz) 松本(86.4MHz) |
愛称:エフエム長野。 |
北陸地方(6社)
富山県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
北日本放送 (KNB) |
930-8585 富山市牛島町10番18号 |
1952年 (昭和27年) 7月1日 |
JRN NRN |
富山(738kHz) 富山(90.2MHz) 砺波(80.1MHz) 新川(80.1MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送は日本テレビ系列所属)。 |
富山エフエム放送 | 930-8567 富山市奥田町2番11号 |
1985年 (昭和60年) 4月1日 |
JFN | 富山(82.7MHz) 宇奈月(85.8MHz) 福光(84.6MHz) |
愛称:FMとやま。 |
石川県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
北陸放送 (MRO) |
920-8560 金沢市本多町三丁目2番1号 |
1952年 (昭和27年) 5月10日 |
JRN NRN |
金沢(1107kHz) 七尾(1107kHz) 山中(1485kHz) 輪島(1107kHz) 金沢(94.0MHz) 珠洲(76.7MHz) 七尾(88.6MHz) 羽咋(93.1MHz) 輪島(77.1MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送はTBSテレビ系列所属)。 略称のMROは本局(野々市市押野二丁目)のコールサイン(JOMR)と七尾中波中継局(七尾市国分町)のコールサイン(JOMO)を合成したものである(七尾中波中継局のコールサインは現在は使用されていない)。 |
エフエム石川 | 920-8605 金沢市香林坊二丁目4番30号 香林坊ラモーダ5階 |
1990年 (平成2年) 4月1日 |
JFN | 金沢(80.5MHz) 珠洲(81.9MHz) 七尾(78.4MHz) 羽咋(85.5MHz) 輪島(89.9MHz) |
愛称:HELLO FIVE。 |
福井県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
福井放送 (FBC) |
910-8588 福井市大和田二丁目510番地 |
1952年 (昭和27年) 7月20日 |
JRN NRN |
福井(864kHz) 小浜(1557kHz) 敦賀(1557kHz) 福井(94.6MHz) 大野(94.6MHz) 小浜(93.6MHz) 高浜(93.6MHz) 敦賀(93.6MHz) 三国(93.6MHz) 美浜(93.6MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送は日本テレビ・テレビ朝日両系列所属)。日本にあるテレビ・ラジオ兼営局では唯一テレビ放送・ラジオ放送双方がクロスネットになっている。 |
福井エフエム放送 | 910-8553 福井市御幸一丁目1番1号 |
1984年 (昭和59年) 12月18日 |
JFN | 福井(76.1MHz) 大野(84.7MHz) 小浜(82.5MHz) 高浜(82.0MHz) 敦賀(86.4MHz) 三国(86.3MHz) 美浜(80.3MHz) |
愛称:エフエム福井。 |
東海地方(9社)
岐阜県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
岐阜放送 (GBS) |
500-8588 岐阜市橋本町二丁目52番地 岐阜シティ・タワー43 4階 |
1962年 (昭和37年) 12月24日 |
独立 | 岐阜(1431kHz) 恵那(1431kHz) 神岡(720kHz) 高山(720kHz) 多治見(1431kHz) 萩原(1197kHz) 岐阜(90.4MHz) |
愛称:ぎふチャン。 岐阜県を放送区域としていた岐阜放送(GHK、岐阜市上加納山。1955〜1956)→ラジオ東海(RTC、岐阜市上加納山。1956〜1960)が三重県を放送区域としていたラジオ三重(RMC、津市中央。1953〜1956)→近畿東海放送(KTB、津市中央。1956〜1960)と統合して東海ラジオ放送(SF、名古屋市東区東桜一丁目)に移行し、本社を名古屋市に移転したことと、その少し前に東海地方を中心に甚大な被害をもたらした伊勢湾台風(1959年〔昭和34年〕9月26日)が来襲したことから岐阜県を放送区域とする都道府県域民間放送局が必要だという声が上がり、開局したという経緯を持つ。 テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送も独立局)。日本にあるテレビ・ラジオ兼営局では唯一テレビ放送・ラジオ放送双方が独立局になっている。 |
エフエム岐阜 | 503-8580 大垣市小野四丁目35番地の10 ソフトピアジャパンアネックス/ 大垣市情報工房内 |
2001年 (平成13年) 4月1日 |
JFN | 岐阜(80.0MHz) 神岡流葉(79.3MHz) 郡上八幡(79.3MHz) 下呂(82.1MHz) 高山(80.0MHz) 土岐南(81.5MHz) 中津川(78.3MHz) |
静岡県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
静岡放送 (SBS) |
422-8680 静岡市駿河区登呂三丁目1番1号 |
1952年 (昭和27年) 11月1日 |
JRN NRN |
静岡(1404kHz) 熱海(1557kHz) 掛川(1404kHz) 御殿場(1404kHz) 佐久間(1404kHz) 龍山(1404kHz) 天竜(1404kHz) 浜松(1404kHz) 春野(1404kHz) 富士宮(1557kHz) 水窪(1404kHz) 三島(1404kHz) 静岡(93.9MHz) 御殿場(92.1MHz) 下田(90.1MHz) 浜松(94.7MHz) 富士・富士宮(94.7MHz) 三島(90.1MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送はTBSテレビ系列所属)。 |
静岡エフエム放送 | 430-8575 浜松市中央区常盤町133番地の24 |
1983年 (昭和58年) 4月1日 |
JFN | 静岡(79.2MHz) 熱海(83.0MHz) 掛川(80.3MHz) 御殿場(81.6MHz) 島田(85.9MHz) 下田(80.5MHz) 沼津・三島(86.6MHz) 浜松(78.4MHz) 東伊豆(78.6MHz) 富士・富士宮(85.8MHz) |
愛称:K-mix。 静岡県を放送区域とする都道府県域民間放送局では唯一浜松市に本社・演奏所を置いているが、法令上の本局は静岡局(静岡市清水区草薙)となっている。 |
愛知県(4社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
CBCラジオ (CBC) |
460-8405 名古屋市中区新栄一丁目2番8号 |
1951年 (昭和26年) 9月1日 |
JRN | 愛知県 名古屋(1053kHz) 新城(1557kHz) 豊橋(1485kHz) 名古屋(93.7MHz) 豊橋(91.8MHz) |
日本初の民間放送局(同時に日本初の民間中波放送局にもなる)。 |
岐阜県 神岡(1062kHz) 下呂(1062kHz) 高山(1557kHz) 中津川(1557kHz) |
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三重県 上野(1485kHz) 尾鷲(801kHz) 熊野(720kHz) |
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東海ラジオ放送 (SF) |
461-8503 名古屋市東区東桜一丁目14番27号 |
1960年 (昭和35年) 4月1日 |
NRN | 愛知県 名古屋(1332kHz) 新城(1332kHz) 豊橋(864kHz) 名古屋(92.9MHz) 豊橋(91.0MHz) |
岐阜県を放送区域としていた岐阜放送(無論現在の岐阜放送〔GBS、岐阜市橋本町二丁目〕とは無関係)→ラジオ東海と、三重県を放送区域としていたラジオ三重→近畿東海放送が統合して発足。 岐阜・愛知・三重各県を放送区域としている都道府県域民間テレビ放送局・東海テレビ放送(THK、名古屋市東区東桜一丁目)と社屋を共有しているがテレビ・ラジオ兼営局になったことはない。 略称のSFはコールサイン(JOSF)に由来する。 |
岐阜県 恵那(801kHz) 神岡(1458kHz) 下呂(1485kHz) 高山(1485kHz) |
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三重県 上野(1557kHz) 尾鷲(1062kHz) 熊野(1485kHz) |
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エフエム愛知 (FMA) |
460-8388 名古屋市中区 千代田二丁目15番18号 名古屋通信ビル7階 |
1969年 (昭和44年) 12月24日 |
JFN | 名古屋(80.7MHz) 豊橋(81.3MHz) |
日本初の都道府県域民間エフエム放送局とされている放送局である(厳密にはエフエム東京の前身となる東海大学超短波放送実用化試験局が日本初の都道府県域民間エフエム放送局なのだが実験局または実用化試験局として運用されていたことから日本初の都道府県域民間エフエム放送局であるとはされていない)。 |
ZIP-FM | 460-8578 名古屋市中区 丸の内三丁目20番17号 OSプラザビル (中外東京海上ビル)17階・18階 |
1993年 (平成5年) 10月1日 |
JFL | 名古屋(77.8MHz) 豊橋(77.1MHz) |
三重県(1社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
三重エフエム放送 | 514-8505 津市観音寺町焼尾1043番地の1 |
1985年 (昭和60年) 6月1日 |
JFN | 津(78.9MHz) 磯部(78.1MHz) 大宮(83.2MHz) 尾鷲(80.4MHz) 熊野(85.7MHz) 鳥羽(83.2MHz) 名張(85.5MHz) 北勢(85.0MHz) 宮川(84.9MHz) 輪内(76.8MHz) |
愛称:radio CUBE FM三重。 |
近畿(関西)地方(12社)
滋賀県(1社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
エフエム滋賀 | 520-0818 大津市西の庄19番10号 リンクスビル6階 |
1996年 (平成8年) 12月1日 |
JFN | 大津(77.0MHz) 長浜(82.2MHz) |
愛称:e-radio。 |
京都府(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
京都放送 (KBS) |
602-8588 京都市上京区 烏丸通一条下ル龍前町 600番地の1 |
1951年 (昭和26年) 12月24日 |
NRN | 京都府 京都(1143kHz) 福知山(1485kHz) 舞鶴(1215kHz) 京都(94.9MHz) |
愛称:KBS京都(京都放送と呼称することはあまりない)。 テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送は独立局)。 ラジオ放送は京都府及び滋賀県を放送区域としているのに対してテレビ放送は京都府だけを放送区域としており、テレビ放送とラジオ放送の放送区域は合致しない。 |
滋賀県 彦根(1215kHz) |
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エフエム京都 | 600-8566 京都市下京区烏丸通四条下ル 水銀屋町620番地 COCON KARASUMA8階 |
1991年 (平成3年) 7月1日 |
独立 | 京都(89.4MHz) 福知山(81.3MHz) 舞鶴(87.2MHz) 峰山(85.4MHz) 宮津(79.8MHz) |
愛称:α-STATION。 |
大阪府(6社)
※ともに大阪府を放送区域としているFM COCOLO(大阪市北区天神橋二丁目)とFM802(大阪市北区天神橋二丁目)は現在同一の会社(FM802)が運営しておりますが、運営会社とその所在地は同じでも放送局名や専用郵便番号、所属系列、放送内容が異なるため分けて記載しております。
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
朝日放送ラジオ (ABC) |
553-8503 大阪市福島区福島一丁目1番30号 |
1951年 (昭和26年) 11月11日 |
JRN NRN |
大阪(1008kHz) 大阪(93.3MHz) |
|
MBSラジオ (MBS) |
530-8304 大阪市北区茶屋町17番1号 |
1951年 (昭和26年) 9月1日 |
JRN NRN |
大阪(1179kHz) 大阪(90.6MHz) |
愛称:Mラジ。 CBCラジオと同じ日の開局だがわずか数時間の差で日本で二番目に開局した民間放送局になった。 |
大阪放送 (OBC) |
552-8501 大阪市港区弁天一丁目2番4号 OSAKA BAY TOWER 2番街西館4階 |
1958年 (昭和33年) 7月1日 |
NRN | 大阪(1314kHz) 大阪(91.9MHz) |
愛称:ラジオ大阪(大阪放送と呼称することはあまりない)。 中波ステレオ放送実施局。 |
エフエム大阪 (fmo) |
556-8510 大阪市浪速区湊町一丁目3番1号 湊町リバープレイス7階 |
1970年 (昭和45年) 4月1日 |
JFN | 大阪(85.1MHz) 中能勢(77.4MHz) |
愛称:FM OH!。 |
FM COCOLO | 530-8560 大阪市北区 天神橋二丁目北2番6号 大和南森町ビル8階・9階 |
1995年 (平成7年) 10月16日 |
MegaNet | 大阪(76.5MHz) | 日本初の外国語放送局。 |
FM802 | 530-8580 大阪市北区 天神橋二丁目北2番6号 大和南森町ビル8階・9階 |
1989年 (平成元年) 6月1日 |
JFL | 大阪(80.2MHz) 中能勢(78.3MHz) |
兵庫県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
ラジオ関西 (CRK) |
650-8580 神戸市中央区 東川崎町一丁目5番7号 神戸情報文化ビル7階 |
1952年 (昭和27年) 4月1日 |
独立 | 神戸(558kHz) 豊岡(1395kHz) 神戸(91.1MHz) 姫路(91.1MHz) 小代大谷(77.8MHz) 香住(77.8MHz) 香住上計(77.8MHz) 香住余部(77.8MHz) 香住大野(77.8MHz) 香住上岡(77.8MHz) 香住無南垣(77.8MHz) 村岡(77.8MHz) 村岡川会(77.8MHz) 村岡長瀬(77.8MHz) 村岡福岡(77.8MHz) |
「中継局・周波数」欄で緑太字で記載している中継局は受信環境改善を目的として美方郡香美町が設置した受信障害対策中継局である。 |
兵庫エフエム放送 | 650-8589 神戸市中央区波止場町5番6号 神戸メリケンパーク オリエンタルホテル2階 |
1990年 (平成2年) 10月1日 |
JFN | 神戸(89.9MHz) 芦屋(87.1MHz) 淡路(79.9MHz) 香住(78.4MHz) 城崎(87.9MHz) 氷上(78.3MHz) 姫路(77.6MHz) |
愛称:Kiss FM KOBE。 |
奈良県…なし
※奈良県に本社・演奏所を置く都道府県域民間ラジオ放送局はこれまで開局したことがない。奈良県を放送区域とする都道府県域民間エフエム放送局用の周波数割り当ては総務省からなされている(本局周波数:85.8MHz)のだが近隣府県、特に京都府・大阪府に本社・演奏所を置いている都道府県域民間ラジオ放送局が人口集中地帯である大和盆地で十分受信できることや大阪市との繋がりが深いが故に大阪市に本社・演奏所を置いている都道府県域民間ラジオ放送局を聴く方が多いこと、今挙げた事情からもし開局に漕ぎ着けても苦戦する恐れが高いことなどから開局に至らないままになっている。
また、奈良県には都道府県域民間ラジオ放送局の中継局も設置されないでいたが2016年(平成28年)3月19日に朝日放送ラジオ(ABC、大阪市福島区福島一丁目)のエフエム補完中継局(周波数:93.3MHz)が生駒市鬼取町に設置されたことにより都道府県域民間ラジオ放送局の中継局のない都道府県ではなくなっている。
和歌山県(1社)
※和歌山県を放送区域とする都道府県域民間エフエム放送局用の周波数割り当ては総務省からなされている(本局周波数:77.2MHz)のだが和歌山県の経済基盤が脆弱なことや和歌山県を放送区域とする民間中波放送局・和歌山放送(WBS、和歌山市湊本町三丁目)が地域密着型の放送を展開しており、都道府県域民間エフエム放送局の入り込む余地はないことなどから開局に至らないままになっている。
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
和歌山放送 (WBS) |
640-8577 和歌山市湊本町三丁目3番地 |
1959年 (昭和34年) 4月1日 |
JRN NRN |
和歌山(1431kHz) 串本(1431kHz) 高野山(1485kHz) 御坊(1557kHz) 新宮(1557kHz) 田辺白浜(1233kHz) 橋本(1485kHz) 日置川すさみ(1233kHz) 和歌山(94.2MHz) 串本(92.4MHz) 九度山(91.6MHz) 御坊(92.4MHz) 新宮(94.2MHz) 田辺(91.6MHz) |
中波ステレオ放送実施局(本局のみ)。 |
中国地方(8社)
鳥取県(1社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
山陰放送 (BSS) |
683-8670 米子市西福原一丁目1番71号 |
1954年 (昭和29年) 3月1日 |
JRN NRN |
鳥取県 米子(900kHz) 鳥取(1431kHz) 倉吉(1557kHz) 鳥取(92.2MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送はTBSテレビ系列所属)。 1959年(昭和34年)12月15日にテレビ放送を開始してテレビ・ラジオ兼営局に移行した時はラジオ放送は鳥取・島根両県を放送区域としていたのに対してテレビ放送は鳥取県に本社がありながら島根県を放送区域とするという変わった形態をとっていた(注)が1972年(昭和47年)に実施された鳥取・島根両県の都道府県域民間テレビ放送局の放送区域統合でテレビ・ラジオとも鳥取・島根両県を放送区域とするようになった。 |
島根県 出雲(1431kHz) 大田(1485kHz) 浜田(1557kHz) 益田(1431kHz) 松江(87.1MHz) |
注:島根県に本社・演奏所を置き、島根県を放送区域とする都道府県域民間テレビ放送局は1970年(昭和45年)4月1日に島根放送(現:山陰中央テレビジョン放送〔TSK、松江市向島町〕)が開局するまで存在しなかった。
島根県(1社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
エフエム山陰 (FSK) |
690-8508 松江市学園南一丁目2番1号 島根県立産業交流会館 (くにびきメッセ)2階 |
1986年 (昭和61年) 10月1日 |
JFN | 島根県 松江(77.4MHz) 石見大和(86.9MHz) 大田(82.1MHz) 邑智(80.7MHz) 隠岐(82.7MHz) 羽須美(87.3MHz) 浜田(86.6MHz) |
愛称:V-air(略称のFSKはあまり用いられていない)。 JFN系列に属する都道府県域民間エフエム放送局では唯一複数の都道府県を放送区域としている。 |
鳥取県 鳥取(78.8MHz) 智頭(83.4MHz) 用瀬(77.2MHz) |
岡山県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
RSK山陽放送 (RSK) |
700-8580 岡山市北区天神町9番24号 |
1953年 (昭和28年) 10月1日 |
JRN NRN |
岡山(1494kHz) 落合(1494kHz) 笠岡(1494kHz) 高梁(1494kHz) 津山(1494kHz) 新見(1494kHz) 備前(1494kHz) 岡山(91.4MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送はTBSテレビ系列所属)。 ラジオ放送は岡山県だけを放送区域としているのに対してテレビ放送は1979年(昭和54年)に実施された岡山・香川両県の都道府県域民間テレビ放送局の放送区域統合で岡山・香川両県を放送区域とするようになったためテレビ放送とラジオ放送の放送区域は合致しない。 |
岡山エフエム放送 | 700-0821 岡山市北区 中山下一丁目8番45号 NTTクレド岡山ビル11階 |
1999年 (平成11年) 4月1日 |
JFN | 岡山(76.8MHz) 井原(84.3MHz) 笠岡(80.4MHz) 久世(82.9MHz) 児島(84.1MHz) 高梁(81.3MHz) 津山(80.4MHz) 新見(80.4MHz) 備前(83.8MHz) |
愛称:エフエム岡山またはVV-FM。 |
広島県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
中国放送 (RCC) |
730-8504 広島市中区基町21番3号 |
1952年 (昭和27年) 10月1日 |
JRN NRN |
広島(1350kHz) 庄原(1458kHz) 東城(1458kHz) 福山(1530kHz) 府中(1530kHz) 三原(1530kHz) 三次(1458kHz) 広島(94.6MHz) 久井(94.6MHz) 西条(94.6MHz) 福山(94.6MHz) 三次(94.6MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送はTBSテレビ系列所属)。 |
広島エフエム放送 (HFM) |
734-8511 広島市南区皆実町一丁目8番2号 |
1982年 (昭和57年) 12月5日 |
JFN | 広島(78.2MHz) 五日市(81.3MHz) 大崎(76.4MHz) 尾道(77.1MHz) 可部(80.4MHz) 呉(81.7MHz) 西条(77.8MHz) 佐東(82.3MHz) 世羅甲山(81.4MHz) 千代田(86.3MHz) 福山(82.1MHz) 府中(85.5MHz) 三次(83.5MHz) |
愛称:広島エフエム。 日本で最も多くの中継局を所有する都道府県域民間エフエム放送局となっている。 |
山口県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
山口放送 (KRY) |
745-8686 周南市徳山字公園区5853番地の2 |
1956年 (昭和31年) 4月1日 |
JRN NRN |
周南(765kHz) 山口(765kHz) 岩国(918kHz) 下関(918kHz) 須佐田万川(765kHz) 萩(1485kHz) 周南(92.3MHz) 山口鴻ノ峯(92.3MHz) 阿東(92.3MHz) 岩国(92.3MHz) 宇部(92.3MHz) 下関(92.3MHz) 周防大島(92.3MHz) 須佐田万川(86.4MHz) 豊浦(86.4MHz) 豊田(86.4MHz) 長門(86.4MHz) 萩(86.4MHz) 美祢(86.4MHz) 柳井(92.3MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送は日本テレビ系列所属)。 所在地は「周南市公園区」と表記することがほとんどである(但し専用郵便番号導入後は放送ではあまり言わなくなっている)。 2015年(平成27年)以降エフエム補完中継局の設置を積極的に進めた結果日本で最も多くのエフエム補完中継局を所有する民間中波放送局になっている。 |
エフエム山口 (FMY) |
753-8521 山口市緑町3番31号 |
1985年 (昭和60年) 12月1日 |
JFN | 山口(79.2MHz) 岩国(82.1MHz) 宇部(88.6MHz) 下関(77.7MHz) 周防大島(84.5MHz) 豊浦(78.3MHz) 長門(89.4MHz) 萩(78.6MHz) 美祢(81.5MHz) 柳井(77.9MHz) 山口鴻ノ峯(82.1MHz) |
四国地方(8社)
徳島県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
四国放送 (JRT) |
770-8573 徳島市中徳島町二丁目5番地の2 |
1952年 (昭和27年) 7月1日 |
JRN NRN |
徳島(1269kHz) 池田(1269kHz) 日和佐(1269kHz) 牟岐(1269kHz) 徳島(93.0MHz) 阿南(93.9MHz) 池田(93.0MHz) 日和佐(93.0MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送は日本テレビ系列所属)。 略称のJRTはコールサイン(JOJR)の一部(JR)と放送区域としている徳島県のローマ字の頭文字(T)を合成したものである。 |
エフエム徳島 | 770-8567 徳島市寺島本町西一丁目61番地 徳島クレメントプラザ5階 |
1992年 (平成4年) 4月1日 |
JFN | 徳島(80.7MHz) 阿南(78.4MHz) 池田(82.3MHz) 日和佐(77.7MHz) |
香川県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
西日本放送 (RNC) |
760-8575 高松市丸の内8番15号 |
1953年 (昭和28年) 10月1日 |
JRN NRN |
高松(1449kHz) 観音寺(1449kHz) 白鳥(1449kHz) 丸亀(1449kHz) 高松(90.3MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送は日本テレビ系列所属)。 ラジオ放送は香川県だけを放送区域としているのに対してテレビ放送は1979年(昭和54年)に実施された岡山・香川両県の都道府県域民間テレビ放送局の放送区域統合で岡山・香川両県を放送区域とするようになったためテレビ放送とラジオ放送の放送区域は合致しない。 |
エフエム香川 | 761-8584 高松市上之町二丁目1番43号 |
1988年 (昭和63年) 4月1日 |
JFN | 高松(78.6MHz) | 岡山・香川両県を放送区域とする都道府県域民間テレビ放送局・瀬戸内海放送(KSB、高松市上之町二丁目)との関係が深く、本社が高松市西宝町一丁目4番23号から現在地に移転した2021年(令和3年)1月18日からは社屋を共有している。 |
愛媛県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
南海放送 (RNB) |
790-8510 松山市本町一丁目1番1号 |
1953年 (昭和28年) 10月1日 |
JRN NRN |
松山(1116kHz) 宇和島(1116kHz) 大洲(1116kHz) 新居浜(1116kHz) 御荘(1116kHz) 八幡浜(1116kHz) 松山(91.7MHz) 今治(91.7MHz) 内子(91.2MHz) 宇和島(91.7MHz) 大洲(91.7MHz) 大三島(91.2MHz) 川之江(91.2MHz) 久万(91.2MHz) 新居浜(91.7MHz) 野村(91.7MHz) 御荘(91.7MHz) 八幡浜(91.2MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送は日本テレビ系列所属)。 |
エフエム愛媛 | 790-8565 松山市竹原町一丁目10番7号 |
1982年 (昭和57年) 2月1日 |
JFN | 松山(79.7MHz) 愛南(78.8MHz) 今治(80.6MHz) 宇和島(82.1MHz) 大洲(78.8MHz) 川之江(80.0MHz) 城川(80.2MHz) 新居浜(89.2MHz) 八幡浜(77.6MHz) |
五大都市を擁する都道府県以外で最初に開局した都道府県域民間エフエム放送局である。 |
高知県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
高知放送 (RKC) |
780-8550 高知市本町三丁目2番8号 |
1953年 (昭和28年) 9月1日 |
JRN NRN |
高知(900kHz) 宿毛(1395kHz) 須崎(1557kHz) 土佐清水(1395kHz) 中村(1197kHz) 高知(90.8MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送は日本テレビ系列所属)。 |
エフエム高知 | 780-8532 高知市鷹匠町二丁目1番5号 |
1992年 (平成4年) 4月1日 |
JFN | 高知(81.6MHz) 安芸(79.9MHz) 窪川(80.6MHz) 宿毛(81.3MHz) 須崎(82.7MHz) 中村(78.5MHz) |
愛称:Hi-Six。 |
九州地方(16社)
福岡県(5社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
RKB毎日放送 (RKB) |
814-8585 福岡市早良区 百道浜二丁目3番8号 |
1951年 (昭和26年) 12月1日 |
JRN | 福岡(1278kHz) 大牟田(1062kHz) 北九州(1197kHz) 行橋(1062kHz) 福岡(91.0MHz) 北九州(91.5MHz) 糸島(94.6MHz) 行橋(94.8MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送はTBSテレビ系列所属)。 略称のRKBは前身会社の一つであるラジオ九州の略称である。 |
九州朝日放送 (KBC) |
810-8571 福岡市中央区長浜一丁目1番1号 |
1954年 (昭和29年) 1月1日 |
NRN | 福岡(1413kHz) 大牟田(1485kHz) 北九州(720kHz) 行橋(1485kHz) 福岡(90.2MHz) 北九州(94.0MHz) 糸島(93.0MHz) 行橋(92.7MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送はテレビ朝日系列所属)。 |
エフエム福岡 | 810-8575 福岡市中央区清川一丁目9番19号 渡辺通南ビル |
1970年 (昭和45年) 7月15日 |
JFN | 福岡(80.7MHz) 糸島(81.3MHz) 大牟田(87.0MHz) 北九州(80.0MHz) 久留米(82.1MHz) 宗像(84.1MHz) 行橋(81.8MHz) |
|
CROSS FM | 802-8570 北九州市小倉北区 京町三丁目1番1号 セントシティ10階 |
1993年 (平成5年) 9月1日 |
JFL | 福岡(78.7MHz) 大牟田(87.8MHz) 北九州(77.0MHz) 久留米(86.5MHz) 行橋(87.2MHz) |
福岡県を放送区域とする都道府県域民間放送局では唯一北九州市に本社・演奏所を置いているが、法令上の本局は福岡局(福岡市早良区百道浜二丁目)となっている。 |
ラブエフエム国際放送 | 810-8516 福岡市中央区今泉一丁目12番23号 西鉄今泉ビル5階 |
1997年 (平成9年) 4月1日 |
MegaNet | 福岡(76.1MHz) 北九州(82.7MHz) 福岡西(82.5MHz) |
愛称:LOVE FM。 |
佐賀県(1社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
エフエム佐賀 (FMS) |
840-0023 佐賀市本庄町袋286番地の5 サガンスクエアビル |
1992年 (平成4年) 4月1日 |
JFN | 佐賀(77.9MHz) 有田(79.9MHz) 鳥栖(79.7MHz) |
長崎県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
長崎放送 (NBC) |
(本社) 850-8650 長崎市尾上町5番6号 (佐賀放送局) 840-0801 佐賀市駅前中央一丁目4番17号 コムボックス佐賀駅前1階 |
1953年 (昭和28年) 3月1日 |
JRN NRN |
長崎県 長崎(1233kHz) 諫早(1233kHz) 佐世保(1098kHz) 島原(1233kHz) 平戸(1062kHz) 福江(1431kHz) 長崎(92.6MHz) 諫早(91.8MHz) 佐世保(90.6MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送はTBSテレビ系列所属)。 佐賀放送局の愛称はNBCラジオ佐賀。2021年(令和3年)9月30日までは佐賀放送局が制作し、佐賀県内だけで流す番組が存在したが現在は佐賀放送局が制作する番組は全て佐賀・長崎両県で流れるようになっている。 ラジオ放送は佐賀・長崎両県を放送区域としているのに対してテレビ放送は長崎県だけを放送区域としており、テレビ放送とラジオ放送の放送区域は合致しない。 |
佐賀県 佐賀(1458kHz) 有田(1458kHz) 伊万里(1116kHz) 唐津(1458kHz) 佐賀(93.5MHz) 鳥栖(92.1MHz) |
|||||
エフエム長崎 | 850-8550 長崎市栄町5番5号 FM長崎ビル7階 |
1982年 (昭和57年) 10月1日 |
JFN | 長崎(79.5MHz) 諫早(78.9MHz) 佐世保(80.3MHz) 島原(89.3MHz) 平戸(79.2MHz) 南有馬(77.8MHz) |
熊本県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
熊本放送 (RKK) |
860-8611 熊本市中央区山崎町30番地 |
1953年 (昭和28年) 10月1日 |
JRN NRN |
熊本(1197kHz) 阿蘇(1197kHz) 荒尾(1197kHz) 小国(1197kHz) 河浦(1197kHz) 御所浦(1197kHz) 蘇陽北(1197kHz) 蘇陽南(1197kHz) 人吉(1197kHz) 南阿蘇(1197kHz) 熊本(91.4MHz) 阿蘇(92.3MHz) 人吉(92.3MHz) 水上(80.0MHz) 水俣(94.2MHz) 水上川口(80.0MHz) 水上古屋敷(80.0MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送はTBSテレビ系列所属)。 「中継局・周波数」欄で緑太字で記載している中継局は受信環境改善を目的として球磨郡水上村が設置した受信障害対策中継局である。 |
エフエム熊本 (FMK) |
860-0001 熊本市中央区千葉城町5番50号 熊本メディアビル2階・3階 |
1985年 (昭和60年) 11月1日 |
JFN | 熊本(77.4MHz) 阿蘇(81.3MHz) 五木(81.3MHz) 牛深(76.9MHz) 小国(80.4MHz) 御所浦(78.4MHz) 人吉(82.0MHz) 南阿蘇(76.8MHz) |
大分県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
大分放送 (OBS) |
870-8620 大分市今津留三丁目1番1号 |
1953年 (昭和28年) 10月1日 |
JRN NRN |
大分(1098kHz) 佐伯(1269kHz) 竹田(1557kHz) 中津(1557kHz) 日田(1557kHz) 湯布院(1098kHz) 大分(93.3MHz) 別府(93.3MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送はTBSテレビ系列所属)。 |
エフエム大分 | 870-8558 大分市府内町三丁目8番8号 ハニカムプラザ4階 |
1990年 (平成2年) 10月1日 |
JFN | 大分(88.0MHz) 玖珠(89.3MHz) 佐伯(81.8MHz) 竹田(81.8MHz) 津久見(80.7MHz) 中津(84.9MHz) 日田(85.1MHz) |
愛称:Air-Radio FM88。 大都市及びその周辺地域以外では珍しく独立局として開局したがわずか1年で挫折し、JFN系列に加盟した歴史を持つ。 |
宮崎県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
宮崎放送 (MRT) |
880-8639 宮崎市橘通西四丁目6番7号 |
1954年 (昭和29年) 7月1日 |
JRN NRN |
宮崎(936kHz) 串間(936kHz) 小林(936kHz) 高千穂(936kHz) 日南(936kHz) 延岡(936kHz) 都城(936kHz) 宮崎(90.4MHz) 延岡(94.7MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送はTBSテレビ系列所属)。 略称はMiyazaki Radio&Televisionに由来するものであり、四国放送(JRT、徳島市中徳島町二丁目)のようにコールサインに由来するものではない(ちなみにJOMRは北陸放送〔MRO、金沢市本多町三丁目〕のコールサインである)。 |
エフエム宮崎 | 880-8583 宮崎市高千穂通一丁目1番33号 宮日会館10階 |
1984年 (昭和59年) 12月1日 |
JFN | 宮崎(83.2MHz) 串間(80.7MHz) 高千穂(84.9MHz) 延岡(89.5MHz) |
愛称:JOY FM。 |
鹿児島県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
南日本放送 (MBC) |
890-8570 鹿児島市高麗町5番25号 |
1953年 (昭和28年) 10月10日 |
JRN NRN |
鹿児島(1107kHz) 阿久根(1107kHz) 大口(1107kHz) 川内(1107kHz) 名瀬(1449kHz) 鹿児島(92.8MHz) 阿久根(93.7MHz) 鹿屋(94.2MHz) 蒲生(86.7MHz) 西之表(82.3MHz) 枕崎(94.8MHz) |
テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送はTBSテレビ系列所属)。 |
エフエム鹿児島 | 892-8579 鹿児島市東千石町1番38号 鹿児島商工会議所ビル3階 |
1992年 (平成4年) 10月1日 |
JFN | 鹿児島(79.8MHz) 姶良(81.4MHz) 阿久根(80.5MHz) 鹿屋(79.0MHz) 枕崎(76.6MHz) |
愛称:μFM。 |
沖縄地方(3社)
沖縄県(3社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
ラジオ沖縄 (ROK) |
900-8604 那覇市西一丁目4番8号 |
1960年 (昭和35年) 7月1日 |
NRN | 那覇(864kHz) 那覇(93.1MHz) 石垣(79.9MHz) 伊良部(84.1MHz) 川平(79.9MHz) 国頭(86.3MHz) 祖納(81.5MHz) 多良間(83.6MHz) 名護(80.1MHz) 南大東(79.6MHz) 与那国(79.5MHz) 竹富白浜(81.5MHz) 竹富船浮(81.5MHz) |
「中継局・周波数」欄で緑太字で記載している中継局は受信環境改善を目的として八重山広域市町村圏事務組合(石垣市真栄里。構成自治体は石垣市及び八重山郡竹富・与那国両町)が設置した受信障害対策中継局である。 |
琉球放送 (RBC) |
900-8711 那覇市久茂地二丁目3番1号 |
1954年 (昭和29年) 10月1日 |
JRN | 那覇(738kHz) 那覇(92.1MHz) 石垣(78.5MHz) 伊良部(82.7MHz) 川平(78.5MHz) 国頭(88.8MHz) 祖納(83.9MHz) 多良間(82.2MHz) 名護(82.6MHz) 南大東(81.4MHz) 与那国(84.7MHz) 竹富白浜(83.9MHz) 竹富船浮(83.9MHz) |
愛称:RBCiラジオ。 テレビ・ラジオ兼営局(テレビ放送はTBSテレビ系列所属)。 琉球放送の本社のある建物には琉球朝日放送(QAB、那覇市久茂地二丁目)の本社も入居している。 「中継局・周波数」欄で緑太字で記載している中継局は受信環境改善を目的として八重山広域市町村圏事務組合が設置した受信障害対策中継局である。 |
エフエム沖縄 | 901-2525 浦添市小湾40番地 |
1984年 (昭和59年) 9月1日 |
JFN | 那覇(87.3MHz) 伊良部(77.4MHz) 今帰仁(83.7MHz) |
民間中波放送局の極東放送(KHR、浦添市小湾。1958〜1984)が中波放送局からエフエム放送局に鞍替えして発足したという歴史を持つ(つまり開局した1984年〔昭和59年〕9月1日は極東放送からエフエム沖縄に鞍替えした日でもある)。 郵便番号901-2525は町字域郵便番号のように見えるが実は専用郵便番号である(浦添市小湾の町字域郵便番号は901-2124)。 |
社名を変更した放送局一覧表
(下表をご覧頂くに当たっての注意)
・下表で取り上げている放送局は現存のものに限っています。
・開局前に改称したところは掲載していません。
・社名だけでなくコールサインや周波数、使用電波が変わった放送局は掲載していません。
本社・演奏所 所在都道府県名 |
放送局名 | 状況 | 備考 |
---|---|---|---|
北海道 | STVラジオ | 2005年(平成17年)10月1日札幌テレビ放送から現行社名に改称。 | 札幌テレビ放送から分離したことに伴う社名変更。 |
FM NORTH WAVE | 2023年(令和5年)8月1日エフエム・ノースウェーブから現行社名に改称。 | 社名表記の変更。 | |
青森県 | 青森放送 | 1961年(昭和36年)10月28日ラジオ青森から現行社名に改称。 | テレビ・ラジオ兼営局に移行したこと(1959年〔昭和34年〕10月1日)に伴う社名変更。 |
岩手県 | アイビーシー岩手放送 | 1995年(平成7年)6月23日岩手放送から現行社名に改称。 | |
宮城県 | 東北放送 | 1953年(昭和28年)1月1日仙台放送から現行社名に改称。 | 記すまでもないが東北放送(TBC、仙台市太白区八木山香澄町)の前身の仙台放送は現存の宮城県を放送区域とする都道府県域民間テレビ放送局・仙台放送(OX、仙台市青葉区上杉五丁目)とは関係はない(現存の仙台放送は1962年〔昭和37年〕10月1日開局)。 |
秋田県 | 秋田放送 | 1961年(昭和36年)5月29日ラジオ東北から現行社名に改称。 | テレビ・ラジオ兼営局に移行したこと(1960年〔昭和35年〕4月1日)に伴う社名変更。宮城県を放送区域とする都道府県域民間放送局・東北放送と混同する恐れがあることや東北地方のどの県を放送区域としているのか分かりにくくなることも改称の背景にあったものと思われる。 社名変更と同時に略称もRTBから現行のABSに変更している。 |
茨城県 | LuckyFM茨城放送 | 2024年(令和6年)2月1日茨城放送から現行社名に改称。 | |
栃木県 | 栃木放送 | 1969年(昭和44年)6月1日ラジオ栃木から現行社名に改称。 | |
埼玉県 | エフエムナックファイブ | 2001年(平成13年)7月1日エフエム埼玉から現行社名に改称。 | |
千葉県 | ベイエフエム | 2004年(平成16年)10月1日エフエムサウンド千葉から現行社名に改称。 | |
東京都 | TBSラジオ | 1960年(昭和35年)11月29日ラジオ東京から東京放送に改称。 | テレビ・ラジオ兼営局に移行したこと(1955年〔昭和30年〕4月1日)に伴う社名変更。 社名変更と同時に略称もKRTから現行のTBSに変更している。 |
2001年(平成13年)10月1日東京放送からティ・ビー・エス・ラジオ・アンド・コミュニケーションズに改称。 | 東京放送から分離したことに伴う社名変更。 テレビ単営局に転向した東京放送は2009年(平成21年)4月1日にTBSテレビに改称している。 |
||
2005年(平成17年)4月1日ティ・ビー・エス・ラジオ・アンド・コミュニケーションズからTBSラジオ&コミュニケーションズに改称。 | 社名表記の変更。 | ||
2016年(平成28年)4月1日TBSラジオ&コミュニケーションズから現行社名に改称。 | |||
文化放送 | 1956年(昭和31年)2月14日日本文化放送協会から現行社名に改称。 | 財団法人日本文化放送協会から株式会社文化放送に改組したことに伴う社名変更。 | |
InterFM897 | 2014年(平成26年)4月1日エフエムインターウェーブからInterFMに改称。 | ||
2017年(平成29年)4月1日InterFMから現行社名に改称。 | |||
J-WAVE | 2003年(平成15年)10月1日エフエムジャパンから現行社名に改称。 | ||
神奈川県 | アール・エフ・ラジオ日本 | 1981年(昭和56年)10月1日ラジオ関東から現行社名に改称。 | |
新潟県 | 新潟放送 | 1961年(昭和36年)3月1日ラジオ新潟から現行社名に改称。 | テレビ・ラジオ兼営局に移行したこと(1958年〔昭和33年〕12月25日)に伴う社名変更。 社名変更と同時に略称もRNKから現行のBSNに変更している。 |
山梨県 | 山梨放送 | 1961年(昭和36年)9月1日ラジオ山梨から現行社名に改称。 | テレビ・ラジオ兼営局に移行したこと(1959年〔昭和34年〕12月20日)に伴う社名変更。 社名変更と同時に略称もRYCから現行のYBSに変更している。 |
長野県 | 信越放送 | 1952年(昭和27年)4月30日信濃放送から現行社名に改称。 | |
石川県 | 北陸放送 | 1952年(昭和27年)11月1日北陸文化放送から現行社名に改称。 | 1952年(昭和27年)11月28日に改称したとする資料もある。 |
岐阜県 | 岐阜放送 | 1968年(昭和43年)1月16日ラジオ岐阜から現行社名に改称。 | テレビ・ラジオ兼営局移行(1968年〔昭和43年〕8月12日)を見据えての社名変更。 |
エフエム岐阜 | 2014年(平成26年)3月1日岐阜エフエム放送から現行社名に改称。 | 経営難に陥っていた岐阜エフエム放送が行っていた業務を継承すべくエフエム東京などが中心になって設立したエフエム岐阜が業務を継承したことによる社名変更。 | |
愛知県 | CBCラジオ | 2013年(平成25年)4月1日中部日本放送から現行社名に改称。 | 中部日本放送から分離したことに伴う社名変更。 テレビ単営局に転向した中部日本放送は2014年(平成26年)4月1日にCBCテレビに改称している。 |
エフエム愛知 | 1974年(昭和49年)6月1日愛知音楽エフエム放送から現行社名に改称。 | ||
ZIP-FM | 2004年(平成16年)10月1日エフエム名古屋から現行社名に改称。 | ||
京都府 | 京都放送 | 1964年(昭和39年)10月1日京都放送から近畿放送に改称。 | 改称前の社名は現行社名と同じなのだが社名に付く株式会社の位置が放送局名の後になっている点で異なっている(つまり開局当時の社名は京都放送株式会社、現在の社名は株式会社京都放送になっているということ)。 社名変更と同時に略称もKHKから現行のKBSに変更している。 |
1995年(平成7年)10月20日近畿放送から現行社名に改称。 | |||
大阪府 | 朝日放送ラジオ | 2018年(平成30年)4月1日朝日放送から現行社名に改称。 | 朝日放送から分離したことに伴う社名変更。 テレビ単営局に転向した朝日放送は同じ2018年(平成30年)4月1日に朝日放送テレビに改称している。 |
MBSラジオ | 1958年(昭和33年)6月1日新日本放送から毎日放送に改称。 | 社名変更と同時に略称もNJBから現行のMBSに変更している。 | |
2021年(令和3年)4月1日毎日放送から現行社名に改称。 | 毎日放送から分離したことに伴う社名変更。 テレビ単営局に転向した毎日放送は現在に至るまで社名変更を行っていない。 |
||
エフエム大阪 | 1970年(昭和45年)11月7日大阪音楽エフエム放送から現行社名に改称。 | ||
FM802 | 2003年(平成15年)6月1日エフエムはちまるにから現行社名に改称。 | ||
兵庫県 | ラジオ関西 | 1960年(昭和35年)1月1日神戸放送から現行社名に改称。 | |
兵庫エフエム放送 | 2003年(平成15年)6月1日兵庫エフエムラジオ放送からKiss-FM KOBEに改称。 | ||
2010年(平成22年)10月1日Kiss-FM KOBEから現行社名に改称。 | 2010年(平成22年)4月28日に民事再生法の適用を申請して倒産したKiss-FM KOBEが行っていた業務を継承すべくエフエム東京などが中心になって設立した兵庫エフエム放送が業務を継承したことによる社名変更。 | ||
鳥取県 | 山陰放送 | 1961年(昭和36年)6月1日ラジオ山陰から現行社名に改称。 | テレビ・ラジオ兼営局に移行したこと(1959年〔昭和34年〕12月15日)に伴う社名変更。 社名変更と同時に略称もRSBから現行のBSSに変更している。 |
岡山県 | RSK山陽放送 | 2019年(平成31年)4月1日山陽放送から現行社名に改称。 | 認定放送持株会社体制に移行したことに伴う社名変更。 |
広島県 | 中国放送 | 1967年(昭和42年)4月1日ラジオ中国から現行社名に改称。 | テレビ・ラジオ兼営局に移行したこと(1959年〔昭和34年〕4月1日)に伴う社名変更。 テレビ・ラジオ兼営局に移行してから社名を変更するまで8年かかっているがその結果テレビ・ラジオ兼営局に移行してからもラジオ○○という社名を最も長く使い続けた放送局となっている。なお、なぜテレビ・ラジオ兼営局に移行したのに長らく社名を変更せずにいたのか、詳細な理由は不明である。 ラジオ中国の中国放送への改称をもってラジオ○○という社名のテレビ・ラジオ兼営局は消滅した。 |
山口県 | 山口放送 | 1961年(昭和36年)6月1日ラジオ山口から現行社名に改称。 | テレビ・ラジオ兼営局に移行したこと(1959年〔昭和34年〕10月1日)に伴う社名変更。 |
香川県 | 西日本放送 | 1953年(昭和28年)12月25日ラジオ四国からラジオ香川に改称。 | 徳島県を放送区域とする民間中波放送局・四国放送と混同する恐れがあったことから改称したのではないかと思われる。 |
1956年(昭和31年)10月1日ラジオ香川から現行社名に改称。 | |||
高知県 | 高知放送 | 1962年(昭和37年)1月1日ラジオ高知から現行社名に改称。 | テレビ・ラジオ兼営局に移行したこと(1959年〔昭和34年〕4月1日)に伴う社名変更。 |
福岡県 | RKB毎日放送 | 1958年(昭和33年)8月1日ラジオ九州からアール・ケー・ビー毎日放送に改称。 | 現在の北九州市に本社・演奏所を置いて開局準備を進めていた都道府県域民間テレビ放送局・西部毎日テレビジョン放送(本社・演奏所の位置や略称などの詳細は不明)との統合による社名変更。 西部毎日テレビジョン放送の本局(北九州市八幡東区尾倉。8ch)はアール・ケー・ビー毎日放送が発足した日に開局したRKB毎日放送北九州アナログテレビ中継局(北九州市八幡東区尾倉。8ch。1958〜2011)に転用されている。 |
2009年(平成21年)6月26日アール・ケー・ビー毎日放送から現行社名に改称。 | 社名表記の変更。 | ||
エフエム福岡 | 1974年(昭和49年)9月1日福岡エフエム音楽放送から現行社名に改称。 | ||
CROSS FM | 2008年(平成20年)7月1日エフエム九州から現行社名に改称。 | 経営難に陥っていたエフエム九州が行っていた業務を継承すべく設立されたCROSS FMが業務を継承したことによる社名変更。 | |
ラブエフエム国際放送 | 2011年(平成23年)1月1日九州国際エフエムから天神エフエムに改称。 | 経営難に陥っていた九州国際エフエムが行っていた業務を福岡市中央区を主たる放送区域としていたコミュニティ放送局・天神エフエム(愛称:FREE WAVE。福岡市中央区今泉一丁目。1996〜2010)が継承したことによる社名変更。この結果コミュニティ放送局としての天神エフエムは廃業を余儀なくされている。 ※天神エフエムがコミュニティ放送局としての業務を終える2ヶ月前の2010年(平成22年)10月31日には福岡市早良区を主たる放送区域としていたコミュニティ放送局・福岡コミュニティ放送(愛称:FM MiMi〔2000〜2006〕→StyleFM〔2006〜2010〕。福岡市早良区百道浜二丁目。2000〜2010)が経営難などを理由に放送免許を更新せずに放送を終了して廃業しており、五大都市または七大都市の一つに含められている福岡市からコミュニティ放送局が全てなくなってしまった(その後2013年〔平成25年〕1月11日に福岡市中央区を主たる放送区域とするコミュニティメディアパートナーズ福岡〔愛称:コミュニティラジオ天神またはCOMI×TEN。福岡市中央区大名一丁目〕が開局したことにより福岡市は再びコミュニティ放送局を有するようになっている)。 |
|
2011年(平成23年)7月1日天神エフエムから現行社名に改称。 | |||
長崎県 | 長崎放送 | 1954年(昭和29年)10月18日ラジオ長崎から現行社名に改称。 | ラジオ佐世保(佐世保市天神五丁目)との統合による社名変更。 |
熊本県 | 熊本放送 | 1961年(昭和36年)6月1日ラジオ熊本から現行社名に改称。 | テレビ・ラジオ兼営局に移行したこと(1959年〔昭和34年〕4月1日)に伴う社名変更。 |
エフエム熊本 | 2005年(平成17年)4月1日エフエム中九州から現行社名に改称。 | ||
大分県 | 大分放送 | 1961年(昭和36年)4月1日ラジオ大分から現行社名に改称。 | テレビ・ラジオ兼営局に移行したこと(1959年〔昭和34年〕10月1日)に伴う社名変更。 |
宮崎県 | 宮崎放送 | 1961年(昭和36年)7月1日ラジオ宮崎から現行社名に改称。 | テレビ・ラジオ兼営局に移行したこと(1960年〔昭和35年〕10月1日)に伴う社名変更。 社名変更と同時に略称もRMKから現行のMRTに変更している。 |
鹿児島県 | 南日本放送 | 1961年(昭和36年)10月1日ラジオ南日本から現行社名に改称。 | テレビ・ラジオ兼営局に移行したこと(1959年〔昭和34年〕4月1日)に伴う社名変更。 |
廃業した放送局一覧表
(下表をご覧頂くに当たっての注意)
・下表ではエフエム東京の前身となる東海大学超短波放送実用化試験局、エフエム沖縄(浦添市小湾)の前身となる極東放送も含めています(番組の継承はあったもののコールサインや周波数が変更されているため)。
・1972年(昭和47年)6月30日までは周波数単位は中波放送についてはkc、エフエム放送についてはMcとなっていましたが、分かりやすくするため1972年(昭和47年)6月30日以前に廃業した放送局についても周波数単位は中波放送についてはkHz、エフエム放送についてはMHzとそれぞれ表記するものとします。
・所在地表記は現在のものを記しています。
東京都(1社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
東海大学超短波放送 実用化試験局 |
105-0001 東京都港区虎ノ門二丁目9番14号 発明会館内 |
1958年 (昭和33年) 12月31日 |
― | 東京(84.5MHz) | 愛称:エフエム東海。 日本初の都道府県域民間エフエム放送局。但しあくまでも実験局または実用化試験局として運用されていたことから日本初の都道府県域民間エフエム放送局とはされていない。 エフエム東京が業務を継承することになったため1970年(昭和45年)4月25日をもって放送を終了し、廃業した。 なお、JFN系列各社で現在も放送されている「JET STREAM」(エフエム東京制作。火曜日〜土曜日午前0時〜午前0時55分)は東海大学超短波放送実用化試験局時代の1967年(昭和42年)7月4日に始まった番組である。 |
新潟県(1社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
新潟県民エフエム放送 | 950-8579 新潟市中央区万代二丁目1番1号 コズミックス・ビル3階 |
2000年 (平成12年) 12月20日 |
独立 | 新潟(79.0MHz) 高田(83.2MHz) 堀之内大和(87.9MHz) |
愛称:FM PORT。 開局当初はJFL系列に加盟していたがすぐに脱退し、三大都市周辺以外では唯一の独立局になっていた。 経営難により2020年(令和2年)6月30日をもって放送を終了し、廃業した。 |
岐阜県(1社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
ラジオ東海 (RTC) |
500-8121 岐阜市上加納山4700番地の10 |
1955年 (昭和30年) 3月10日 |
― | 岐阜(1460kHz) 恵那(800kHz) |
開局当初の社名は岐阜放送(無論現在の岐阜放送とは無関係)だったが1956年(昭和31年)10月1日に社名と略称を変更した。 近畿東海放送と統合して東海ラジオ放送に移行したため1960年(昭和35年)4月1日に廃業した。 |
愛知県(2社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
愛知国際放送 | 461-8639 名古屋市東区東桜一丁目10番37号 久屋ビル6階 |
2000年 (平成12年) 4月1日 |
MegaNet | 愛知県 名古屋(79.5MHz) 豊橋(83.0MHz) |
愛称:RADIO-i。 経営難により2010年(平成22年)9月30日をもって放送を終了し、廃業した。 |
静岡県 浜松(79.9MHz) |
|||||
Radio NEO | 467-0811 名古屋市瑞穂区 北原町一丁目33番2号 木下グループ名古屋支社内 |
2014年 (平成26年) 4月1日 |
MegaNet | 名古屋(79.5MHz) | 日本で最後に開局した都道府県域民間エフエム放送局である。 2016年(平成28年)12月1日InterFMから改称。 親会社でRadio NEOの開局に尽力したInterFM897の経営から木下グループが撤退することを決めたことなどにより2020年(令和2年)6月30日をもって放送を終了し、廃業した。 放送期間は6年3ヶ月(日数に換算すると2,283日)であり、最短命の都道府県域民間エフエム放送局となっている。 |
三重県(1社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
近畿東海放送 (KTB) |
514-0032 津市中央1番1号 三重会館5階・6階 |
1953年 (昭和28年) 12月10日 |
― | 津(860kHz) 上野(1560kHz) |
開局当初の社名はラジオ三重だったが1956年(昭和31年)12月10日に社名と略称を変更した。 ラジオ東海と統合して東海ラジオ放送に移行したため1960年(昭和35年)4月1日に廃業した。 本社・演奏所があった時の三重会館はその後建て替えられたため現存しない。 |
長崎県(1社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
ラジオ佐世保 (略称なし?) |
857-1174 佐世保市天神五丁目43番26号 |
1954年 (昭和29年) 4月1日 |
― | 佐世保(1400kHz) | ラジオ長崎(現:長崎放送〔NBC、長崎市尾上町〕)の受信状況が芳しくなかった長崎県本土北部を放送区域としていた民間中波放送局。 開局からわずか半年後の1954年(昭和29年)10月18日にラジオ長崎と統合して長崎放送に移行したため廃業した(略称の設定がないのは開局直前にラジオ長崎との統合が決まっており、短期間で消滅することが決まっていたことが考えられる)。放送期間は約6ヶ月半(日数に換算すると201日)であり、最短命の民間中波放送局となっている。 なお、ラジオ佐世保の本社・演奏所があったところは現在長崎放送佐世保中波中継局(佐世保市天神五丁目。周波数:1098kHz)になっている。 |
沖縄県(1社)
放送局名/略称 | 所在地 | 開局年月日 | 所属系列 | 中継局/周波数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
極東放送 (KHR) |
901-2124 浦添市小湾40番地 |
1958年 (昭和33年) 2月23日 |
独立 | 那覇(1251kHz) | 開局当時の社名はFar East Broadcasting Company(略称:FEBC)。1972年(昭和47年)12月15日に財団法人極東放送に改組・改称され、更に1978年(昭和53年)4月25日に株式会社極東放送に改組した。 現在の沖縄県に相当する区域の施政権がアメリカ合衆国から日本に返還された1972年(昭和47年)5月15日時点では英語で放送を行う第一放送(1958年〔昭和33年〕2月23日開局。周波数:1020kHz)と、日本語で放送を行う第二放送(1960年〔昭和35年〕2月7日開局。周波数:1250kHz)の二波体制になっていたが1977年(昭和52年)1月15日に第一放送が廃止され、第二放送が極東放送として存続した(第二放送の周波数は1978年〔昭和53年〕11月23日に1251kHzに変更)。 1984年(昭和59年)9月1日にエフエム沖縄に鞍替えしたため中波放送局としては廃業した。 |
radiko配信状況一覧表
(下表をご覧頂くに当たっての注意)
・下表で取り上げている都道府県域民間ラジオ放送局はradikoがサービスを開始した2010年(平成22年)3月15日以降に存在したところ(民間中波放送局47社/都道府県域民間エフエム放送局54社の合計101社)に限っています。
・放送局名や無料聴取区域は現在のものを記しています。
・配信開始年月日はradiko.jpプレミアム開始前、すなわち2014年(平成26年)3月31日以前だった場合は試験配信を開始した日としています。
配信中の放送局(98社)
本来の 放送区域 |
放送局名 | 無料 聴取区域 |
配信開始 年月日 |
備考 |
---|---|---|---|---|
北海道 | STVラジオ | 北海道 | 2011年 (平成23年) 4月20日 |
本局で流れているものを流す格好をとっている。 |
北海道放送 | 北海道 | 2011年 (平成23年) 4月20日 |
本局で流れているものを流す格好をとっている。 | |
FM NORTH WAVE | 北海道 | 2015年 (平成27年) 7月30日 |
||
エフエム北海道 | 北海道 | 2011年 (平成23年) 4月20日 |
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青森県 | 青森放送 | 青森県 | 2014年 (平成26年) 10月1日 |
|
エフエム青森 | 青森県 | 2017年 (平成29年) 4月3日 |
||
岩手県 | アイビーシー岩手放送 | 岩手県 | 2012年 (平成24年) 4月2日 |
|
エフエム岩手 | 岩手県 | 2015年 (平成27年) 9月30日 |
||
宮城県 | 東北放送 | 宮城県 | 2012年 (平成24年) 4月2日 |
|
エフエム仙台 | 宮城県 | 2016年 (平成28年) 9月29日 |
||
秋田県 | 秋田放送 | 秋田県 | 2017年 (平成29年) 6月1日 |
|
エフエム秋田 | 秋田県 | 2020年 (令和2年) 4月1日 |
||
山形県 | 山形放送 | 山形県 | 2015年 (平成27年) 9月18日 |
|
エフエム山形 | 山形県 | 2020年 (令和2年) 4月1日 |
||
福島県 | ラジオ福島 | 福島県 | 2012年 (平成24年) 4月2日 |
本局で流れているものを流す格好をとっている。 |
エフエム福島 | 福島県 | 2014年 (平成26年) 5月9日 |
||
茨城県 | LuckyFM茨城放送 | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 |
2011年 (平成23年) 4月12日 |
|
茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 |
TBSラジオ | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 |
2010年 (平成22年) 3月15日 |
|
ニッポン放送 | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 |
2010年 (平成22年) 3月15日 |
||
文化放送 | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 |
2010年 (平成22年) 3月15日 |
||
栃木県 | 栃木放送 | 栃木県 | 2014年 (平成26年) 12月1日 |
|
エフエム栃木 | 栃木県 | 2011年 (平成23年) 4月12日 |
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群馬県 | エフエム群馬 | 群馬県 | 2011年 (平成23年) 4月12日 |
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埼玉県 | エフエムナックファイブ | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 |
2011年 (平成23年) 4月12日 |
|
埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 |
InterFM897 | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 |
2010年 (平成22年) 3月15日 |
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千葉県 | ベイエフエム | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 |
2011年 (平成23年) 4月12日 |
|
東京都 | エフエム東京 | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 |
2010年 (平成22年) 3月15日 |
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J-WAVE | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 |
2010年 (平成22年) 3月15日 |
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神奈川県 | アール・エフ・ラジオ日本 | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 |
2011年 (平成23年) 4月12日 |
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横浜エフエム放送 | 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 |
2011年 (平成23年) 4月12日 |
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新潟県 | 新潟放送 | 新潟県 | 2012年 (平成24年) 4月2日 |
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エフエムラジオ新潟 | 新潟県 | 2012年 (平成24年) 4月2日 |
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山梨県 | 山梨放送 | 山梨県 | 2017年 (平成29年) 10月10日 |
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エフエム富士 | 山梨県 | 2016年 (平成28年) 5月9日 |
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長野県 | 信越放送 | 長野県 | 2011年 (平成23年) 10月3日 |
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長野エフエム放送 | 長野県 | 2011年 (平成23年) 10月3日 |
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富山県 | 北日本放送 | 富山県 | 2012年 (平成24年) 4月2日 |
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富山エフエム放送 | 富山県 | 2012年 (平成24年) 4月2日 |
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石川県 | 北陸放送 | 石川県 | 2011年 (平成23年) 10月3日 |
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エフエム石川 | 石川県 | 2012年 (平成24年) 4月2日 |
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福井県 | 福井放送 | 福井県 | 2012年 (平成24年) 1月30日 |
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福井エフエム放送 | 福井県 | 2018年 (平成30年) 7月2日 |
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岐阜県 | 岐阜放送 | 岐阜県 愛知県 三重県 |
2011年 (平成23年) 3月25日 |
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エフエム岐阜 | 岐阜県 | 2016年 (平成28年) 4月1日 |
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岐阜県 愛知県 三重県 |
CBCラジオ | 岐阜県 愛知県 三重県 |
2011年 (平成23年) 3月25日 |
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東海ラジオ放送 | 岐阜県 愛知県 三重県 |
2011年 (平成23年) 3月25日 |
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静岡県 | 静岡放送 | 静岡県 | 2011年 (平成23年) 10月3日 |
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静岡エフエム放送 | 静岡県 | 2011年 (平成23年) 10月3日 |
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愛知県 | エフエム愛知 | 岐阜県 愛知県 三重県 |
2011年 (平成23年) 3月25日 |
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ZIP-FM | 岐阜県 愛知県 三重県 |
2011年 (平成23年) 3月25日 |
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三重県 | 三重エフエム放送 | 三重県 | 2011年 (平成23年) 3月25日 |
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滋賀県 | エフエム滋賀 | 滋賀県 | 2011年 (平成23年) 7月1日 |
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滋賀県 京都府 |
京都放送 | 滋賀県 京都府 大阪府 |
2011年 (平成23年) 4月12日 |
本局で流れているものを流す格好をとっている。 |
滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 |
朝日放送ラジオ | 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 |
2010年 (平成22年) 3月15日 |
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MBSラジオ | 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 |
2010年 (平成22年) 3月15日 |
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大阪放送 | 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 |
2010年 (平成22年) 3月15日 |
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京都府 | エフエム京都 | 滋賀県 京都府 大阪府 奈良県 |
2011年 (平成23年) 7月1日 |
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大阪府 | エフエム大阪 | 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 |
2010年 (平成22年) 3月15日 |
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FM COCOLO | 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 |
2010年 (平成22年) 3月15日 |
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FM802 | 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 |
2010年 (平成22年) 3月15日 |
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兵庫県 | ラジオ関西 | 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 |
2011年 (平成23年) 4月12日 |
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兵庫エフエム放送 | 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 |
2011年 (平成23年) 4月12日 |
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和歌山県 | 和歌山放送 | 和歌山県 | 2011年 (平成23年) 4月12日 |
本局で流れているものを流す格好をとっている。 |
鳥取県 島根県 |
山陰放送 | 鳥取県 島根県 |
2012年 (平成24年) 1月30日 |
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エフエム山陰 | 鳥取県 島根県 |
2020年 (令和2年) 4月1日 |
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岡山県 | RSK山陽放送 | 岡山県 | 2014年 (平成26年) 12月1日 |
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岡山エフエム放送 | 岡山県 | 2020年 (令和2年) 4月1日 |
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広島県 | 中国放送 | 広島県 | 2011年 (平成23年) 7月20日 |
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広島エフエム放送 | 広島県 | 2011年 (平成23年) 7月20日 |
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山口県 | 山口放送 | 山口県 | 2016年 (平成28年) 5月9日 |
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エフエム山口 | 山口県 | 2018年 (平成30年) 4月2日 |
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徳島県 | 四国放送 | 徳島県 | 2015年 (平成27年) 4月1日 |
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エフエム徳島 | 徳島県 | 2020年 (令和2年) 9月1日 |
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香川県 | 西日本放送 | 香川県 | 2017年 (平成29年) 11月1日 |
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エフエム香川 | 香川県 | 2018年 (平成30年) 2月1日 |
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愛媛県 | 南海放送 | 愛媛県 | 2012年 (平成24年) 11月1日 |
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エフエム愛媛 | 愛媛県 | 2017年 (平成29年) 4月3日 |
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高知県 | 高知放送 | 高知県 | 2015年 (平成27年) 4月1日 |
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エフエム高知 | 高知県 | 2020年 (令和2年) 3月2日 |
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福岡県 | RKB毎日放送 | 福岡県 佐賀県 |
2011年 (平成23年) 4月22日 |
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九州朝日放送 | 福岡県 佐賀県 |
2011年 (平成23年) 4月22日 |
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エフエム福岡 | 福岡県 | 2011年 (平成23年) 4月22日 |
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CROSS FM | 福岡県 | 2014年 (平成26年) 4月30日 |
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ラブエフエム国際放送 | 福岡県 | 2011年 (平成23年) 4月22日 |
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佐賀県 | エフエム佐賀 | 佐賀県 | 2020年 (令和2年) 4月15日 |
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佐賀県 長崎県 |
長崎放送 | 佐賀県 長崎県 |
2012年 (平成24年) 1月30日 |
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長崎県 | エフエム長崎 | 長崎県 | 2012年 (平成24年) 1月30日 |
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熊本県 | 熊本放送 | 熊本県 | 2012年 (平成24年) 1月30日 |
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エフエム熊本 | 熊本県 | 2012年 (平成24年) 1月30日 |
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大分県 | 大分放送 | 大分県 | 2012年 (平成24年) 4月2日 |
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エフエム大分 | 大分県 | 2012年 (平成24年) 4月2日 |
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宮崎県 | 宮崎放送 | 宮崎県 | 2012年 (平成24年) 4月2日 |
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エフエム宮崎 | 宮崎県 | 2020年 (令和2年) 4月1日 |
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鹿児島県 | 南日本放送 | 鹿児島県 | 2011年 (平成23年) 10月3日 |
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エフエム鹿児島 | 鹿児島県 | 2017年 (平成29年) 4月3日 |
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沖縄県 | ラジオ沖縄 | 沖縄県 | 2017年 (平成29年) 10月2日 |
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琉球放送 | 沖縄県 | 2013年 (平成25年) 1月11日 |
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エフエム沖縄 | 沖縄県 | 2017年 (平成29年) 10月2日 |
配信を終了した放送局(2社)
本来の 放送区域 |
放送局名 | 無料 聴取区域 |
配信開始 年月日 |
配信終了 年月日 |
備考 |
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新潟県 | 新潟県民エフエム放送 | 新潟県 | 2012年 (平成24年) 4月2日 |
2020年 (令和2年) 6月30日 |
廃業により配信終了。 |
愛知県 | Radio NEO | 岐阜県 愛知県 三重県 |
2015年 (平成27年) 7月30日 |
2020年 (令和2年) 6月30日 |
廃業により配信終了。 |
配信を行わなかった放送局(1社)
本来の 放送区域 |
放送局名 | 備考 |
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静岡県 愛知県 |
愛知国際放送 | 名古屋市に本社を置く都道府県域民間ラジオ放送局各社がradikoでの配信を開始する前に廃業したため配信は行わずじまいになった。 |